本当の意味で死ぬ

雪が降っている日にフルフェイスでバイクを走らせるのは初めてだった
それは当然で、このフルフェイスを買ったのは今年の６月
南半球に行かない限り６月からなど雪が降るはずもなく

31日（というか今日）に麻雀をすることになっていたので
集合場所に向かおうとするが・・・
フルフェイスの前面にある透明のカバーが
息を吐くたびに白く雲って前が見えない
暫く、曇ったら蓋を開けて手でぬぐって
また曇ったらぬぐってを繰り返していたが
2呼吸するたびにこの現象が発生する

これは無理だ、精神的に・・・

というわけで雪が降った日はもうバイクで外に出れません
って普通に考えたら当たり前だけどね

仕事だったらいくけども！

これはブログを書かなければいけないという呪縛からではなく
自分から書きたいと思って書いたので縛られてなどいないから大丈夫だ

後二日

で、2011年ですか

何か「早いなー」とか言ってる人いるけど
俺は一度も時間の流れが速いって感じた事無いな
ゲームしてる時は別だけど

というわけで今回は何と姉が帰ってこないらしい
原因は村正がサッカーで骨折したとかで
俺があの漫画を全て２回の部屋に移すのが嫌だと思っていたら
それがこういう形でなったなんて思いたくない・・・

よし

俺は１月３日まではブログに縛られない生き方をする
それまで更新しないので皆さんも楽しんでください

そんでは良いお年をヽ(≧ω≦)/

絶対見てないはずなのに

おかしい

・・・・

俺は「俺と何かをしたいと思ったときは俺が降りるまで言い続けろ」と言ったが

あのクズめ、俺のブログは確実に見ていないことはあいつを見ていれば分かる

なのに、

「おい、モンハン買え」

だの

「今度会うときまでにモンハン買っとけよ」

だの

「え、そんだけ？」

と聞くと

「ああ」

とか言い出す始末

たったそれだけの事に何度も電話をしてくる

・・・・

いや確かにど真ん中ストレートな正攻法ではあるけどだな

マニアックな話だが
スパロボでのＡＴフィールドは4000ダメージ受けると貫通してもろにダメージを食らう代わりに
3999以下のダメージは全て無効化するという能力だが
現在の時点でのあいつの攻撃は俺に2800ぐらいのダメージを与えている
あと1200で俺の心の壁は侵食されてしまうだろう


「ぐっ、まだやれる！」

「あなたは死なないわ
私が守るもの」

「綾波！！」

クズは精神コマンド「魂」を使用した

「ぐっ・・・ばかな」

俺は精神コマンド鉄壁を使用した
残り精神ポイント３０
クズの精神ポイントは無限だ

「こうなりゃコンティニューで装甲をＭＡＸまで改造するか・・・」

しかし魂を使われてはそれも虚しいかもしれない
そんな予感

スレードゲルミルめえええええええええ

なんや

今日は地震が多いっすな
2度は１００％あった、俺の勘が正しければ3度

どっちも一瞬で終わる震度２ぐらいのやつだったが
東海大震災、南海大震災ま、東南海大震災を控えたこの地域としては
あんまり良い気分ではない

しかも最悪全ての大震災が重なる事もあるらしい
つまりこれは、役満、ダブル役満、トリプル役満に匹敵するほどの・・・
かどうかはしらないがとりあえず全部同時に起こったらやばそうだ
俺の家はあねはじゃなくても34年前に立てられているので
耐震とかそういうのはして無いそうで
お父さんが退職してお母さんが離婚してしまったので
耐震強化とかそういうのは無理らしくて

まあ一応お父さんも俺もお金になる事を多少
色々やろうとしているのかやっているのかは分からないが
それの目処が立てば耐震工事をなるべく早くしたいとは思う

何かもう
「今死んでも何も後悔しない」
とか
「もう十分幸せなので死んでも良い」
とか言ってる割に死にたくは無いらしい

あたりめーだろが

それにだな
まだ何も（以下省略

ギリギリ

とにかく俺は、かなり物事をギリギリで済ます癖がある
時間に関しては何分前とかそういうのを守る
（相手によりますが・・・）

例えば誰でもするような夏休みの宿題とかテスト勉強とか
そういう感じのことをギリギリで終わらすタイプなのだ
遊べるだけ遊んで迫ってきたら何とか本気で終わらすという
これはいつも余裕で終わらせているタイプの人間からみたら
「バカっぽい」とか「計画性の無い」とか思われるかもしれない

だが、違う視点から見てみると

つまり毎度物事に対して本気で必死に取り組むっていうね
人生に対して常に本気で向き合っているこの精神と言うか

とにかくこういう人は意外といると思うんだが
それをネガティブに考えちゃいけんよ

余裕で終わらせる人は線香花火のような人生だが
いつも土壇場ギリギリ一発勝負な俺は大玉花火だぜ
とか言ってればいいんですよ
何事も気の持ちよう

どんな人間の性格も違う角度から見れば全て
「長所」と「短所」が含まれていると思う


でもさすがに12月31日の消印有効で31日に郵送はまずいと思う
いや、逆に31日の方が印象付けるかもしれないが・・・
明日だそう！



別の話だが
なんだかんだで何とかなる気がしてきた
っていうか、何とかならないならそれだけだし
やれるだけの事やったなら、全て終わってもスッキリすると思うんですよね

俺の人生は「涙の数だけ笑顔がある」
これで決まりだな！

地球防衛軍（３）

もはや、ここに居る全ての肺呼吸生物に安息の地は無かった
皆は校庭に飛び出した
出入り口の確保などせずとも海賊達もそれどころでは無くなった為に脱出は容易だった
海側を見ると既に逃げ送れたことを実感する
脛下程の高さの波が地面を高速で滑ってくる
恐らく時速60km程のスピードだろう、人間には逃れる術などもはや無い

これから徐々に、等と悠長な事を言う間もなく最悪の展開になる
最悪の展開、それは恐らく「想像していた最悪」ではなく
「想像もすることが出来ない最悪」なのだ

この学校から出る場所の一番広い場所は正門しかなく、正門から4列程度で「歩いて」出て行く
津波は止まり水位が腰程度で固定された
俺は4列の一番左側を歩いていた

俺の直ぐ左にはコンクリートでできた腰程度の高さの塀がある
その向こうを何かが後ろの方に泳いでいった
そして、小さくない
いや、小さく無いという表現は正しくない

恐ろしくでかい
10m程はあるだろう鰐が悠々と横切る
コンクリート1枚を隔てて
俺はそのまま前を向きなおす
鰐は恐らく後方に行ったのだろう
と思ったら突如轟音と共に水に波紋が浮かび上がる
余りにも激しいのでもはや紋ではなくなりただの荒波に変貌する
後ろを振り返ると先ほどすれ違った鰐が塀を吹き飛ばしてこちら側にきていた
俺の後ろにはまだ何百人という生徒がいる
それらを弾き飛ばしながら前の方に進んでくる

俺の直ぐ後ろまできたので俺は慌てて水の中にもぐり、避ける
こんな事をして果たして安全なのか分からないが立っているよりはましだ
水の中での人間など赤ん坊のように脆弱なので
普段から水の中で生きている生物には絶対に勝てない
しかも体長は自分の数倍は余裕である相手なのだ

水中にもぐり鰐が無事に通り過ぎるのを確認して
水面に顔を出した
既に水の色は赤く染まりつつあるが
そんな事はもはやどうでもいいほどの惨状が俺の眼前に広がっていた

勿体無い＋１

朝、目が覚める
当然の如く、眼前にあるのは敷布団
俺の敷布団は何故かドナルドダックの模様が鏤められている
誰かが子供の時に買ってもらったやつなのだろう
まだ少し眠いのでもう少し寝ることにした

次に目が覚めたとき、１年に数度の現象が始まった
それはいつも目が覚めると同時に自動演奏を始めるのだ
俺にしか聞こえない旋律
それを本当の音にしない限り誰にも聴かれる事無く消えていく音

そしてそれは覚醒する頃には忘却の彼方へ・・・


たまに朝起きると頭の中で音楽が流れているんですけど
どこでも聞いたことが無い新曲が勝手に演奏されるんで
もし俺に打ち込み技術があれば作曲できるのに勿体無いといつも思って・・・
もう過去に５回ぐらい同じような事があって
ただそれは２０歳過ぎてからなんだけど
毎回全然違う感じなんですよねえ
今回は女の人が歌うちょっと切ない感じだったかなあ、もう思い出せないや

ああ勿体無い！！！！！！


――――――――――＋１―――――――――――
そういえばモンハンまだプレイ時間が１時間１１分で停止中なんですが
まだ映画より５倍ぐらい損してる計算になるな（*｀・ω・´*）

ほんまに最近のゲームで一人でやって面白いゲームがねえ
なんだってんだ
俺が最後にやった一人用ゲームっていったら・・・・
冥・・じゃねーか！
中ボス倒すのに８時間、ラスボス倒すのに数日かかった伝説の・・・

そうそうつまり+２

俺に対しては

「何回か言っても反応が薄いから言うのを止めて相手が言ってくるのを待とう」

なんて考えはしないほうがいい
まあこれは1つ前のブログに書いた事に対して疑問を持った人が恐らく最低一人は居るので書いてみた

なので俺に何かをして欲しいときは

「頼んで頼んで相手が折れるまで懇願し続ける」

という一見世間からウザがられる行為をするのが
実は俺に対しては1番の有効策だという事になる


それともう一つ


結局、お父さんはあの日1度も家に帰ってきていなかったらしい
ああつまり、そういう事なのか


俺は

そういった怪奇現象を幽霊のせいだとか
そういう風には思わない
絶対的に霊の存在を否定する
だけど、ホラー映画は絶対に見ない
とある人に言ったら

「信じてないのに怖がるとか良く分からない」

と言われた
信じる信じないに関わらず怖いものは怖いに決まっているじゃないか
それと、幽霊だとかそういうのは疑心暗鬼が一番恐ろしい
その疑心暗鬼を生み出さないためにも
わざわざ自分からホラーに近づく事はしない

のにも関わらず
ホラーとかは何故か怖いもの見たさの原理が発動して
自分自身でもどうしたらいいのか分からない事態に陥ったりするのだが・・・



兵が塀に向かってhey!と叫んだんだって、へー


――――――――――――――＋１――――――――――――――
そういえば忘れていたが
お好み焼きはやはりマヨネーズが神・・・・・・
それだけ・・っていう・・・

あと焼きソバに飽きてきたらマヨネーズをかけると味が変わっておいしい

マヨネーズが無い時代に生まれなくて良かった（24歳、生涯独身男性）


――――――――――――――＋２――――――――――――――
そうそうつまり

勝手に他人の気持ちを自分のものさしで考えるのは良くないと思いつつ
どうやっても他人のものさしで他人を考えれないのでどうすればいいのか
分かるわけ無いよなーーー

まあでも
「自分はこうだから、相手もそうだと思う」
という考え方は

・・・

やっぱりお話しないと話が進まないですねぇｗ

「本当にしたいなら黙ってても言ってくるから待つ」

という人間が当てはまらない人も居るという、一例かな
ま、こうやって宣言しないと絶対に相手には伝わらないとは思いますけどね

「相手が言ってこないから言ってくるまで待つ」

と思ってたら実は相手も待ってたなんて事は人間関係としてはざらだと思う
人は傷つくのを恐れるあまり待ちに転じやすい
待って何も無い方が傷つかないから
自分から向かって行って否定的な言葉が返ってくることは辛いから

だけどそれはそれで後で気付ければOKだとは思う
そのまま終わってしまったら、どうなるんでしょう
難しいところです
それ以上は他人が干渉できるレベルを遥かに上回る
その人の過去が余りにも大きく深く関係しすぎているから

俺は何も言わない事の方が真実を知ったときより心が痛いのを実感したので
待つことは止めました
まあ、時期とタイミングを間違って突撃すると破滅への道しか無いのだけれど
慎重に果敢に、と言うのが今の俺のスタイルなのかもしれない

ちょっと待つんだ

「先生、原稿が遅れています！」

と言われても、年末年始に仕事をせがんで来るなんて
今回のキリバンはチョットもう少しお待ちを・・・
そもそも誰が期待してんねん

そういえばまた新たに麻雀できる人が増えました
っていうのは嘘で、まあド素人で全く知識0の人が

「覚えてみるかなー」

といって微妙にやる気だったので俺が教えてあげる事に
その人の名前はそうですね「オチ」とでも言いましょうか
まあこの人も高校の時一緒で同年代だから知り合いといえば知り合い
うちのクラスにちょいちょい来てた記憶がある

これで麻雀できる人が5人になって誰かが抜けても誰かがカバーできるような良い感じになってきた（か？）
といっても3人はメンバーが100%確定しているのであと一人がどっちかという感じだけど
今回は5人居たので一番やる気のないクズが交代する事に
何故やる気がないかというと今日は調子が悪くドベだったから

今後どうなるかは分からないが、とりあえずオチを友達と仮定すると
実は俺の人生でこの手のタイプの友達は始めてで
まあこれ以上は言えないが、そういうことはもうまず無いからあれだけど
ちょっと変な気分
言ってる事は分かる人にだけ分かれば

で、まあタメと分かっているのにもかかわらず何故か敬語で話しかけてくるのは
親の教育なのだろうか
俺とは全く逆のタイプではある

そんで麻雀の講座は俺一人でやりつつ時間がきたので飯を食いにいく

このメンバーで一番困るのは飯かもしれん
いつも「どこいく？どこがいい？なんかしらん？」と
皆が皆言い合って中々決まらない
そして俺はこの周辺の事はほぼ知らんので「俺に聞くなや！」
というしかない

食べる種類は何でも良いから決めてくれという感じ
俺以外は結構「あれはだめこれはだめ」と、うるさいので
俺が真剣に考えても却下される可能性が高く
それなら「お前らが勝手に決めんかい」という話なのである


それにしても縁というのは不思議なもので
高校を卒業してから、高校生の時からの友達が4人ぐらい居て
卒業した後に同じ高校だった人と友達になったのが5人ぐらい居る
なんで卒業してからの方が多いねん！


決まったのがお好み焼き食べ放題のお店
何か最近食べ放題系が多い気がするんですが・・・
お会計は5人で13000円と結構良い値段
そしてそのオチって人はご飯（大）を2回もお代りしていた強豪である
ご飯はオカズ状態だと・・・・・・！？

俺はご飯頼んでません（*´ω｀*）

その後なんかボーリングしたいとか言い出すからすることになった
俺はボーリングを最後にしたのは中学1年の時と思っていたのだが
そういえば高校生か20ぐらいの時に1度ぐらいしたかもしれない
ほぼ覚えていないのだが、何となくした気がしなくもない
ただそのときのスコアは中学生の時に何十回とした時と
あまりスコアが変わらず平均80ぐらいだった気がする

んでまたそのオチって人は体に似合わず（？）繊細なボールタッチをする人で
スピードよりコントロール重視といった感じだ
3回中2回目に140という素人としては良いスコアを出していた
俺は1回目普通に93ぐらい
やはり、年を重ねてもうまくならないものだなと思っていた
2回目はまさかの85点（*´・ω・｀*）
だが奇跡は最後に用意されているようで
ラストは150トッタゼ！
俺の最高新記録を40は上回っている
その時はかなり神がかっていて
1回だけ8本だったもののスペア５回とストライク３回、それ以外全部９本倒したヽ(≧ω≦)/
俺を倒そうと頑張っていたクズの努力虚しく
結局合計点数が50点差ついて終了


そういえばその日またいつもの病気が発祥する

「頼むからモンハン買ってくれ」

たまにこの台詞を連発しだす
そういえば、2ndGの時も誰かに似たような事を・・・

「しょうがない、半分金出したるわ、これでどうや」

とか言い出す始末、お前どんだけ俺とモンハンしたいねん
まあそれでも「考えとくわ」と言うワタシですけど
うーん、金がどうこうはどうでもいいとして
あんまりにもしつこいと俺は耐えれなくなる
どっちの意味でって言うのは「仕方ないな」という方向に折れるという意味だが
俺はしつこい人間は嫌いじゃない
場合によるが、「俺と何かをしたい」という気持ちを全面に押し出してくる人に弱い
多分これも昔寂しかった記憶がそうさせているのだろう、か？

ま、普段の俺を見てるだけでは考えられない事かもしれない
俺はそもそも自分のやりたい事を全面に押し出す人間だから

は！？

「ネットでモンハンしたいからps3貸して」

と言われ初代ps3を持ってきた

だがLANケーブルがないので買わなきゃならん
(家に幾らでも余りがあるが)

「ケーズデンキ行くわ」

「どこの！？」

「ヒサイ」

ああそう、ああ、え？
ナニモナイヨ

？

夕方


ふと廊下に出るとお父さんの部屋の電気がついていた
部屋に入ってみるとお父さんは居ない

「また電気付けっぱなしで・・・」

そう思いながら電気を消す
俺は階段とか部屋の電気とかテレビ等を
ずっと付けっぱなしにしているのは好まない正確なのだ

夜2時

寝ようと思って廊下に出るとお父さんの部屋の電気は消えていた
当然だ、今日はお泊りで帰ってこないので・・・・・
あれ？

今日はお泊りで帰ってこないお父さん
何処かで楽しくやっているのだろうか

じゃあ
なんで
お父さんの部屋の
電気が
ついて
いたのか
それは

誰にも分からない


これでこの家での怪奇現象は3度目だ

明日電話で聞いてみよう

それで

「ああ、一度家に帰って電気つけっぱなしだったか」

という返事を俺は期待する
というか、そうじゃなかったら正直・・・

自分次第

失うという事はどういうことだろう

何かを買ったときにお金を失う
何かをなくしたときに物を失う

絶対的に失うものは確実にある


しかし、失うという事は
見捨てるという事も物事によっては含まれている場合がある

見失った時
そこから探すのか、諦める
諦めるという事は「無くした」のではなく「見捨てた」事になる時もあるだろう
それにより未来が大きく動く事が沢山ある
それは何も見えるものばかりじゃない

意外と自分自身の行動で何とかなったりすることも結構ある
と、俺は思いたい
あまりにもどうしようもない出来事ばかりじゃ
まともに生きていけないと思うから

しかし、諦めないという気持ちを動かす原動力は勇気だと思う
そしてその勇気を育むのには失敗という肥料が必要なのだ
だから失敗はした方が良い、絶対！

これが俺のブログを読んでくれた人へのクリスマスプレゼント


とか書いたらドンだけキザやねんとかいう感じですね

でも俺は正直20歳を超えるまで失敗と言える失敗はした事無かったな

遂に・・・！

ランキングが世界20位以内の3人と相手にして勝ったぜ！
日本だと全日本トップレベルという感じですか

遂に俺も日の目を見るときが！
そして1月にある大会に出る事になりました
それも動きがあればまたのせるぜよ！

和菓子

なんか和菓子貰ってきたーとかいうので箱を開けました




半分消えているのはお父さんが食べたからです
全体的にクリスマスっぽい感じの形をした和菓子でした
なんか、みょーな気分でしたが味はまあまあです
餡子とかそういうやつですね！

今日のクモック！



メインは雲ではなく虹
といっても雨も降ってないのに気付いたらあった虹なのです
何が原因でこうなったのか分からない


世間では今日と明日は色々あるんでしょうけど
俺としては普段通りですね
でも、寂しい事は何一つ無い
何故なら、数年前から俺の中に住み着いている人が居るので
その人が居れば俺は満足なのだ(*⊃▽⊂*)

地球防衛軍（２）

建物の出入り口というものは家屋を覗けばガラスでできているものが多い
向こうが見える事により警戒心を薄める為だろう

俺が一つ目のドアをチェックする
この入り口にはドアが３つあつので、オールグリーンで無ければならない

１つめは開く

「よし、まずは１枚」

近くに居るものには聞こえるができるだけ小さく
こしょこしょ話をする

２枚目

１枚目より若干緊張する
何故なら１度成功しているからだ
１枚目に失敗していたならすんなり諦めがつくというものだ

２つ目も開く

「よっしゃ、キタキタ」

あえていうがベームベームでは

難関というものは最後にやってくる事が多い
なぜならこれで終わりという油断が混じるからだ

「・・・・行くぞ」

この3枚目のドアは全て違うタイプだ
1つ目のドアはドアノブ式
2つ目のドアは引き戸式
3つ目のドアはシャッター式（何故？）
ちなみに全てガラスである

なのでそこで1度必ず止まらなければならない
ドアノブ式でなおかつ押す側なら走りながら勢いを止めずにいける場合もある

最後のドア（？）は開くのを確認できればいいだけなので少しだけ持ち上げる
しかし、ドアが「人が通れる隙間が」できるまであがらなければ
通れないのと同じ意味なのだがそこまで頭が回らず
指が通るだけの隙間が開いたら直ぐに閉じた

次は窓だ
もし出入り口が通れなければ窓からの脱出だ
しかし、学校の窓なんて腐るほどある
恐らくやろうと思えば何処からでも出る事は可能だろう

「ざざざざざざ・・・・」

大量の何かが迫ってきていた