N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

真三国無双6

2010-10-26 23:33:15 | 日記
正直どんだけ出すんだよと思い始めてきたが・・・
キャラ紹介をみて、あいつら中国人やめてんなと思ったwww
もうイメージがどんどん未来チックになっていく・・・w
まあ別に興味ないからネタとしては面白いけどなw
でも5は買ってないから久しぶりに6でも買ってみようかな
ごくたまにやると面白い、気がするゲーム、だと思う、多分、恐らく

ここ数年+1

2010-10-26 18:38:29 | 日記
今日はここ数年で一番勿体無い過ごし方をしてしまった

お母さんの家に泊まっていたので朝ごはんを二人で喫茶店で過ごす
俺がお母さんの家に泊まったときのいつものパターンだ
そこで人間の唯識について語り合う
ここ先、少しはは前述のとおりだ
その後ちょっちょ、麻雀がしたくなったのでゲームセンターに
500円ぐらい使う
その時にすぐ横にポップンミュージックという音ゲーがあり
恐らく一番難易度の低い曲をしている人をみて『初々しい』気分になった
ある程度こなれている自分にとってはあの感覚は忘れてしまっているのだ
帰り道にふとパン屋さんに行きたくなったので
パン・デ・ココという店でパンを買う
その時に俺に順番抜かしをしかけた横着なおばさんが居たのだが

「すいません、もう少しお待ちください」

と、その人を制していた
俺はこの人が好きだ
きっといい性格をしているに違いない、2番目ぐらいに
1番は誰かなどと、そんな事は無粋というものだろう
俺が顔で選ぶ人間だと思っているのか

家に着くと見知らぬ二台の車が、1台は駐車場、もう1台は玄関前においてある
そういえば家を出て行くときに「今日は2時ごろに客が来る」と言っていたのを思い出した

こういった客はちょくちょく来る
全て、友達ではなく大別すれば仕事仲間だ
俺が今日家を出た理由の1つがこれなのだが
顔を合わすとめんどくさい事になるので大抵出かける
もう1度ゲームセンターに行こうかと思ったが面倒くさいので止める
教室に入って時間を過ごすことにした
封が切られていないどでかい贈り物が置いてあった
中身が少し気になったが結局そのままにしておいた
それにしても最低な人間だな、贈り物の封を空けずに倉庫に入れるなんて考えられない

何も無いと暇なのでこの1000冊以上あるかと思われる中から本を探す
しかし、全く見当たらない
何故ならここにある本は全て、教育、社会、カウンセリング、そういった本しかない
お父さんが高校の教師をしていたときの毎年の卒業アルバムがあるがそんなものには興味が無い
でも確か、暇つぶしに読めるような本があった記憶はしていた
そうすると、見つけた
昔話集である
最初はこぶとりじいさん、かさじぞう、いっすんぼうし・・・と何となく覚えているものばかりだ
暫く読んでいると眠くなったのでそこで寝てしまった
勿論床など無いのでわけの分からないダンボールの上で
体は斜め45度、足は折りたたむ
普段こんな体勢で寝ることなどありえないだろう
目が覚める、今は何時かわからないがとりあえず眠いので続行
目が覚める、なんだかどんどん寒くなってきた
この季節にバイクで外に出かける用の防寒具なので体は何とかなった
また睡魔が訪れた
目が覚める、足が寒い、靴下だけではどうやら寒さを防げないらしい
このたて物は隙間が腐るほどあるのでかなり厳しい
もうあの人達は帰ったのか帰ってないのかどうでもよくなった、眠い
目が覚める、ようやく体を起こす
辺りは真っ暗だった、そのまま家に入ると既に6時だった
今日は何もしてない、なんにもしない一日だった

―――――――――――――――――――+1――――――――――――――――――
携帯に電話がかかってきた

「そっちにいま○○○おる?」

お母さんからだった
実は今日の7時から会議があるらしい
それに俺のお父さんも出席する予定だった
今は7時30分
が、のんきにテレビを見ていた

「何やっとんじゃあああああああああああああ」

プチッ―――

侵入者

2010-10-26 10:50:54 | 日記
俺がお母さんの家に泊まり朝帰りをした日のこと(というか今日)
お父さんに駅まで迎えに来てもらい車に乗って暫くしてから

「泥棒が入った」

と言い出した
話を聞いているとどうやら家の方にではなく『教室』の方だ
この教室というのはだいぶ前にも話したが、昔は塾をやっていたのでそういう名前が付いた
家の隣にある40畳ほどの1階建ての縦長の建物だ
そこの入り口が盛大に開いていたらしい
勿論俺もお父さんもそんな場所には滅多な事では入らない
お父さんも俺も入り口を開けた記憶が無いので、原因は不明だが
鍵もしていないので誰かが入った可能性は0じゃない
ただ、中に入っても盗んで得をするようなものが無いので俺は特に気にしていないが

家に帰って早速、一応中を調べることにした
この場所にはいつも土足で入っている
もはや床が見えないほどにごちゃごちゃと物が置いてあるので
素足だと色々危険なのだ、汚いという意味もあるが
一通り奥まで見ても特に変わった様子は無い
といういか変わっていても気付かない
実は外から見たらワンルームなのだが中で敷居がしてある
別名『おばあちゃんの部屋』という場所があるのだ
昔おばあちゃんが住んでいた頃におばあちゃんの部屋に
入りきらない私物を入れてある部屋がある、あった
そこの敷居は2mぐらいのペラペラな板が置いてあるだけなので上から覗く事が出来る
そこで俺は見つけてしまった
昔、10年ほど前にお父さんが買ってきた椅子が置いてあった
何故そこまで強調するのかというと、お値段が張った椅子だと記憶していたからだ

(しめた)

おばあちゃんの部屋の方にもドアが付いている
ちなみにどっちも向こうが透けて見えないがガラスの引き戸だ
そこの鍵の在り処を聞いて早速ドアを開ける
ガラガラガラ・・・
懐かしい音だった
わざとそれらしい音を出しているのか、昔から独特の響きを奏でていた
昔はしょっちゅう聞いていた気がするが
高校を卒業した辺りからめっきり入らなくなった
ちなみに高校生の時は学校をサボる時の避難所として愛用していた
俺のサボりの最高新記録は高校3年の時で28日だ、担任に「これはちょっとまずいよ」といわれた記憶がある

ドアを開けると椅子が置いてある
全体が黒を貴重として、全面が革製だ
背もたれは1mほどはあるだろうか、座ると頭もカバーできるほど高い
手を置く場所も王様が腰掛ける椅子のように肘をついて手で掴むことも出来る
お尻を乗せる場所は負担がかからないように中に綿でも詰まっているのかふわっとしている
この椅子を教室を出すと濡れ雑巾を持ってきて念入りに埃を払う
何年も未使用だった為に全体に満遍なく埃が堆積していた

「今日午前10時45分を持ってこの椅子の所有権を剥奪する」

と、俺はお父さんに言いつける

「あほな、それ高かったんやで」

と言われても興味はない
そもそも使わないものに金をかける方が頭がおかしいのである

「10万円ぐらいしたんやで」

(・・・・・・・・・・・・)

正直そんな風には見えなかった
確かにあれだが・・・

「別にどこかに持ってくわけじゃ無いし
俺がこの家におるときぐらい使ってもええやろ、どうせ置いてあるだけやし」

と言うと納得してくれた

そういえば俺の家の玄関を入ってまっすぐ行ったところにも椅子が置いてある
それは電気椅子と言って拷問に使う道具体に微弱な電流を流す健康器具なのだが
10万円ぐらいと記憶していたのだが、それがまさかあんな値段だったなんて・・・
しかもこれも俺が高校を卒業する頃から使っているのを見たことが無い
今ではただの洗濯物置き場になっている
どんだけ高い洗濯カゴやねん!!!!!!!!!!!!!!!!!


ここで実はもう一つ気になったことがあった
この椅子が置いてあった部屋には中身が入っているゴルフバッグとスノーボードが置いてあったのだ
俺の家族の誰かがゴルフをやったとかスノボーしたとかいう話は一度も聞いたこと無いんですけど…?
俺が生まれる前、貴様ら何してたあああああああああああ
舐めやがって、俺が歳が離れているからってガキ扱いしてるんだな・・・そうなんだな・・・
少しだけ家族との心の距離が離れた俺であった
いや、別にどうでもいいけど(*`・ω・´*)

結局泥棒の話は何処にいったんだろうか