独りではない

自分の人生に何ら関わりの無い人間の中で最も身近に居る人は、通りすがりやたまたまそばに居る人。

だけど俺は今日その、もう二度と会わない人達の言動に少し感動した。

ひとつはエレベータの扉を俺が出るまで持ってくれて「ありがとうございます」っていったら凄く良い笑顔で笑ってくれたおじいさん。
俺はその笑顔で心が洗われました。
や、まあ別にどんよりしてた訳じゃないけど、素敵な笑顔だな！って。

二つ目は皆が集まる場所があって、そこにいたひとが電話ではなしてたこと。
「ひとつひとつ」という言葉を聞いて、「そうだな」って思った。

どっちも特にどうこうっていう言葉でも行動でもないのだけど、今日の俺には凄く響いた。


そして、人は独りではないと思った。
もし本当に独りだと思う人は、自分から全てを遮断してしまった人なんだろうな。
その場合、自分で鍵を開けるか、ドアをぶっ壊してくれる人が居ない限り、難しいのだと思う。

それが最悪の場合自らの命を断つことに繋がってしまうのだ。
その意味を本当に日本人は理解しているのだろうか。
いや、理解しようとしているのだろうか？

百万分の

今日、血液内科での受診があった。
そこで普段全く耳慣れない病名を聞いた。

慢性骨髄増殖性疾患

慢性骨髄白血病
本態性血小板血症

下の二つは上の一部で、真性多血症と特発性骨髄繊維症てのがあるらしい

この四つの総称が慢性骨髄増殖疾患というらしく、日本ではおよそ百万人に数人ぐらいしかいないとか書いてあった。

Oh my....

詳しい内容は見たい人は各自webで！(笑)

ただ一般的にいう白血病は急性白血病っていってそれではないらしいのでよかった。

何にしてもこれ(慢性骨髄白血病)の結果がわかるのは11月12日(*´・ω・`*)

そしてまたその日に別(本態性血小板血症)の検査。
しかもこれは今なっている肺炎の騒動とは別で俺が持っているた病気なのかもしれんのだ。

今回肺炎になって検査をしている内に偶発的に見つかったとでもいうのかな。
そんな100万人に数人の可能性かがあるからって普通調べないからな、きりがないから。
なんつーか、本当に俺はどこへ行き着くのだろう(笑)

いやもうここまできたら笑うしかない！！

だってこれがわかっても肺炎が何故なったのかとは全く関係ないかもしれないのだから！

俺はどこへ行き着くのだろう

今日は血液内科？というとこで「白血病の可能性も無いことはない」と言うようなことを言われた。

気管支炎から始まり、肺炎、肺梗塞(結果的には肺梗塞は直接の原因ではなかったかもしれないらしいが)、でもって白血病。

俺が病気に対する恐怖があまり無い人でよかった。
こんなに一度に色んなこと言われたら人によってはパニクってもおかしないからなあ。

そうでなくともストレスで悪循環してもおかしくない状況だし。
俺が俺で良かった。

恋に恋して

恋に恋してるだけなんちゃうの？

と、二週間ぐらい前に言われた。
今冷静になってみたら、そーかもしれんなーって思う。
よくよく考えたらあの日緊張はしてたけど、ドキドキはしてなかった。
Aをしたのにもかかわらずだ。

前に好きだった人の時は家のインターホンを鳴らすのにもドキドキして玄関で5分ぐらい人指し指がフリーズしてた(乙女か)

やっぱり、人を好きになるってその人を知りはじめてから少しずつ気になって、気付いたときには好きになってたっていうのが本当の恋なんだなって思った。

一度目のデートで告白は普通に考えておかしかった。それを受け入れた向こうも向こうだがw
なのでもう一度やり直すことにする、今一度友達関係から。

多分、無意識に焦ってた。
ただでさえ出会いが少ないこの世界、おれ自身自分を見失ってたなあ。

牛乳その2 ＋昨夜

書き忘れていたが、男性に悪いだけではなく女性にも。
特に妊娠中とかいけないらしい。
勿論、授乳期の赤ちゃんにやるのも良くない。

つまり全員ダメってことになるな(*´・ω・`*)

ーーーーーーーーーー昨夜ーーーーーーーーーー
突然右手の人指し指の爪の内側が「ギワー」って痛みだした。
暫くしたら治まり、今度は左手中指。
それが暫く交互に続いて終わった。

そしたら次は夜中にきつめの頭痛と左手の親指。

俺のからだの中で何が良からぬことが起こっている？
この頭痛は今まで感じたことがある頭痛と違ってちょうど頭の真ん中辺りで感じた。
今までは左とか右とかだったのに真ん中が痛くなったのははじめて。

頼むよ俺の体、死ぬまでは持ってくれよ！
まあそれには違いないのだが。

前もいったが俺は病気で死ぬことに対する恐怖はそんなにない。
勿論、それは諦めるとかそういったものではなく、享受してるといった感じかな。

できるだけは足掻くけどね！
俺がやりたいこと、やらなきゃいけないこと、それはまだ最近やっと見つけたばかり。
俺の人生はこれからだから。