セカンドオピニオン

今日はアルファのセカンドオピニオンを受けまくってきました（3件）
そしたら犬山動物総合医療センターにたどり着きました

ほぼ１００％元に戻る事は多分なく、手術でどこまで元に戻せるか

今は脊髄と腰が完全にずれてしまっているので歩くことができず
もし神経が切れていたら元の様に歩くのはかなり難しいとのことです

しかもずれてから一週間以内に手術をしないとそのままくっついてしまって最悪になるらしいので
1時間の無駄もできません

最初に連れて行った病院が余り任せたくない獣医だったという事が
他の病院を回っていて気づきました

やっぱりセカンドオピニオンって大事ですね

明日は早朝からアルファを迎えに行かねばならないのでもう寝ます

後悔は時間の無駄

今回三つの不幸が重なってアルファは車に轢かれた

アルファは車の下に潜り込む癖がある
今隣の人に駐車場を1台分貸しているのだが
そのアルファの癖を伝えてなかったこと

そして、その隣人がアルファの居る庭に駐車しているのにもかかわらず
大して確認もせずに車を動かしたこと

最後はアルファを引き取れる最低限の状況が整っていたのにもかかわらず
インターネットがまだ無いので俺がそこに連れてくるのを渋ったこと
インターネットが来てから出ないと俺が不便なので

この三つが原因

未必の故意という言葉がある
自分が犯罪行為を起こそうとしなくても
そうなるかもしれないと知っていながらそれを防止しようとしない場合の言葉らしい
犯罪に限りなく近い犯罪境界線上のようなもの
場合によっては実刑判決もあり得るという

俺も隣人に駐車場を貸していると言う話は聞いていた
だけど何も危機感を感じなかった
俺にも責任があるということだ

アルファの様子を見に行ったとき、いつものように俺を見たとたんに飛びつこうとしたのだが
脊髄が骨折しているので後ろ足が動かず
しかも激痛が走るので、ギャンギャン暴れた
それ自体は数秒で収まるのだが、アルファのそんな姿を見たのは生まれて初めてで心が痛んだ
知らない場所に連れてこられ意味も分からずケージに閉じ込められ