「クリーンミート」という本を読んだ
「クリーンミート」というモノが今開発されてるらしく
簡単に言うと「動物の細胞からお肉や皮、卵、牛乳などを作る」というもの
これにより、牛、豚、鶏、魚など、つまり食べる為の動物を殺さなくても良いようになる
「食べられる為だけに育てられ殺される」が無くなり、世界の食糧事情も今よりは良くなるとの事
エサ、水、維持費等のコストが圧倒的に違うから安価に大量にが可能になる
後は、生態系を破壊しなくても良いとか絶滅に追いやるとかそういった問題も解決する
(ただ、牛とかは自然にいなさそうだから、そういう意味では数は圧倒的に減るけど)
そしてこれは遺伝子組み換えではないらしい
この技術が倫理的にどうかと問われると何とも言えないが、恐らく数十年もすれば全てこれで食料が賄われてる可能性が高いと思う
まあ倫理的に言えば「そもそも殺す為だけに育てる事もどうなの?」って感じでもあるしね
これが意味するところは畜産業が全く別のモノに変化する
もしかしたら牛、豚、鶏が動物園に入って「昔はこの動物たちを食べる為だけに育て殺して食べていた」とかいう説明が入るかもね
それを見た未来人は「過去の人類はなんて野蛮だったんだろう!」(←これは本に書いてあった受け売り)と言ってるかもしれないとか
そういえば、これが本当になったらベジタリアンは消えるのではないかな?(殺してるわけじゃないから)
牛肉を食べないという宗教はどうするんだろう、とかいうどうでもいい事が思い浮かんだ
「クリーンミート」というモノが今開発されてるらしく
簡単に言うと「動物の細胞からお肉や皮、卵、牛乳などを作る」というもの
これにより、牛、豚、鶏、魚など、つまり食べる為の動物を殺さなくても良いようになる
「食べられる為だけに育てられ殺される」が無くなり、世界の食糧事情も今よりは良くなるとの事
エサ、水、維持費等のコストが圧倒的に違うから安価に大量にが可能になる
後は、生態系を破壊しなくても良いとか絶滅に追いやるとかそういった問題も解決する
(ただ、牛とかは自然にいなさそうだから、そういう意味では数は圧倒的に減るけど)
そしてこれは遺伝子組み換えではないらしい
この技術が倫理的にどうかと問われると何とも言えないが、恐らく数十年もすれば全てこれで食料が賄われてる可能性が高いと思う
まあ倫理的に言えば「そもそも殺す為だけに育てる事もどうなの?」って感じでもあるしね
これが意味するところは畜産業が全く別のモノに変化する
もしかしたら牛、豚、鶏が動物園に入って「昔はこの動物たちを食べる為だけに育て殺して食べていた」とかいう説明が入るかもね
それを見た未来人は「過去の人類はなんて野蛮だったんだろう!」(←これは本に書いてあった受け売り)と言ってるかもしれないとか
そういえば、これが本当になったらベジタリアンは消えるのではないかな?(殺してるわけじゃないから)
牛肉を食べないという宗教はどうするんだろう、とかいうどうでもいい事が思い浮かんだ