N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

帰ってきたN003 後編

2010-09-21 17:53:26 | 旅行
来た道と全く同じ道を帰る
しかし帰りによって生きたいらしい場所があるらしくそこに向かう
俺は場所を知らないので運転を変わりうとうとしていると

「着いたよ」

と、外を見ると『パシャパシャ』と雨が降っている
実は傘を持ってきていないしやねがある場所もあまり無いのだが

「行くよ」

とか言われたのでついて歩く
5分も居ればパンツもグシャグシャになるぐらいの雨模様だ
入り口



ここは『寝覚めの床』っちゅう場所らしい
よく意味が分からない
入場料が200円ぐらい必要らしいので・・・
と、俺は財布を持っていない
お父さんのポケットマネーは150円で二人分の400円には遠く及ばなかった
ということでまた車に戻ってまた入り口まで
ちらほらと入り口に入っていっている客が見えるが
傘を持っていない『馬鹿』はどうやら俺とお父さんだけらしい
ホント、馬鹿ばっか

ダッシュで進むと左側に社っぽいのを発見




画像ではまるで分からないが雨がかなり降っているので立ち止まるといろんな意味で終わってしまう
一瞬で写真を撮り終え崖っぷちがある屋根付き休憩所に到着

「おお・・・・」

と、思わず感嘆の声を上げそうになる風景がそこから眼前に広がっていた



ここが『寝覚め床』だ、だがここまで歩いていくのに片道40分かかるらしく

「俺に全裸になれと言うのか」

ということで眺めるだけに留まった
で、『寝覚めの床』の名前の由来はというと
なんと浦島太郎が竜宮城から帰ってきて目覚めた場所がここだったらしい
『ほー、なるほど』である       (?)

そしてまたダッシュで車へ戻る
全く馬鹿のせいで忙しない

そして更に南へ下る

そして2つ目の場所はお父さんが高校の先生をやってたときにバスで行った遠足が今から行く場所らしい

『馬籠の里』っていう場所で、なんといえばいいのか
ある道路が江戸時代っぽいという感じ?
そして見つけた物見やぐら
なんと中に入れるのだが上にはいけない
行けないとは立ち入り禁止という意味ではなく階段が無いので
どうやって上に行くのかは不明だ



解像度が高くて申し訳ないがこれはサイズが大きくないと分かりづらいので大きくした
この、山に雲がもくもくかかっている所が凄いキュンキュンして
こう、『霧隠れの里』みたいなイメージっていうのか、霞がかっていて
えっとそのあ~~~~~~~~~




後はまた行きと同じように帰ってきただけ


往復8時間かかりましたです。
一人で運転はしたくないなと思いました。
帰りのぱーきんぐえりあで食べたご飯がおいしかったですと思いました。
今度はお父さんじゃなくてピーーーと行きたいなあと思いますでした。(小学生風に)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿