AIといえば今までは大企業だけが利用していたが
チャットAIと画像生成AIが出て以来、もはや誰でも簡単に利用可能になった
僕は興味がないから何も利用してないけど
それを利用して色々な事をしている記事はちょいちょい見てて思ったけど
やはりもう人間の仕事はいつか99%消えるのは目に見えるよね
進化のスピードが異常に速い
機械が出てきた時に「人間の仕事が機械に奪われる」とあったけどそれは杞憂で
その機械を動かす人達の仕事が出てきたが
その機械たちが自分で自動的に動けるようになるので、今回はそれとはまったく違う
でもその機械を作るのはプログラマーで・・・と言ってる人もいたが
今は人間がAIにプログラムをチェックしてもらい、手直ししてる始末
ここまでくるともう無理だな、と思った
この波は抗えない
こりゃ、人間の近い未来の生き方は
「お金だけ貰って自由に生きる」「やりたい人だけ仕事をする」
という世界に変わっていきそう
AIが好きじゃ無い人だけが集まる
AIが全くない街とかもできそうではある
僕が思うAIの一番のメリットは
365日24時間休まない、病気にならない(故障はするが、人間よりは確率が低い)
さぼらない、嘘をつかない、裏切らない、ストライキをしない
全員が必要なの能力を均一に持ち合わせている、一瞬で全員の同期が可能
必要なのは電気代だけ(給料が要らない)
という人間のめんどくさい部分を全て取っ払って
なおかつ必要な能力は全て備わっている感じの部分
経営者だけが人間で、社員は全部AIとかになるんだろうなあ
(経営者になるAIも出てくるとは思うけど)
結局「人間が欲しがるもの」というのをAIに学習させれば
クリエイティブな商品開発もできるわけで
日常に必要なものに画期的な芸術的要素なんて要らないわけで
AIが全ての仕事をこなすのはそこまで難しい事じゃないと思う
AIは過去のデータを参考にして「新しく見えるモノ」を生み出しているだけで
AIが新しい芸術を生み出すのは無理
という事を言っている人はいたが、それと社会を構成しているものは別次元の問題だし
第1次産業、第2次産業、第3次産業は勿論
音楽、映画、漫画、ゲーム等の娯楽
警察、消防などの公安職
インフラ系、役所、病院もAIの導入は直ぐに思いつく
どうするか次第だと思うのは
教育、政治、法曹三者(裁判官、検察官、弁護士)
とかこの辺かな
AIにも出来るようになるとは思うけど
AIにさせても良いのか、という議論は必要そう
まあでもそんなのは世の中がAIで動き出す時代の仕事の数からすればほんの僅かだろう
AIの1番のデメリットは
悪意を持つAI(という名の世界)を支配したいという人間が出てきた時
(出てきたというか既にそういう人間が既に何人か世の中に居るのは明白)
第3次世界大戦になりそうという所だろうか・・・
特に交通インフラを支配されたら途端に国が機能停止するのヤバいと思うんだよね
信号を全部赤だけにするとか、電車、飛行機を停止させるとかエグイし
戦闘AIに自分の周りにいるものは全て敵という風に書き換えて同士討ちさせるのもヤバそう
ネットの世界なんか特に一瞬で世界に嘘を伝搬させれるし
AIを利用した世界規模の混乱を発生させるのが今まで以上に楽になる
そういう意味では、何も信用できない世界になる可能性も十分に考えられるね
ユートピアかディストピアか、それとも今と同じ様な世界を維持するのか
どうなるんだろうね・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます