本来俺は自宅のPCの前でブログを書いていることはおかしいのである
何故ならば今頃は『御嶽山』の9合目にある旅館でグースカピーとなっているはずなんだ
朝9時に出かけるというのに朝8時40分から準備を始めるという体たらくな俺は
ボーっとした頭で着替えを適当に選別する
長袖2、半袖1、冬物1、パンツ1、ズボン1
お父さんが朝に電話したところによると今日登る御嶽山のただいまの気温は12度らしい
それは冬物必須な気温だ
夜は5度ぐらいになりそうなのでこっちの感覚でいくと向こうで死ぬことになる
「行きは私が運転する」
とお父さんが言うので俺は助手に座る
運転を始めるや否や俺は覚えたい曲をミュージックプレーヤーで流し
片方の耳に当てて1曲ループを繰り返す
1時間ほど同じ曲を聞いていると飽きてくる、し片方だけずっと聞いていると何か妙な感覚になったので止めた
どこぞのパーキングで止まると
「トイレ休憩」
とお父さんが言うので特にしたくも無いがトイレに向かう
まあ、ずっと座ってると体がおかしくなるので運動はしないといけん
5秒もせずにトイレを済ますと妙な女6人の団体が居た
みんなの足元を見ると全員が登山靴だった
(ハハーン、こいつらも山登るんだな)
と思い車に戻り、お父さんが戻ってくるまで待つ
そして戻ってきたらいきなり
「あの女の子達今から富士山やって」
(ええええええええ!?)
俺が胸中で叫んだのは富士山というフレーズではなく
『まさか、あの女子大生ぐらいの女の子の集団にまで話しかける』という行為は
本当にこいつ『なにもんだ』っていう
しかも、中国人の団体が居たらしいんだがその人たちに『ニーハオ』って言ってきたらしい
とても同じ血が通っているとは思えない、こいつ『地球人は友達』みたいな感覚なんだな・・・
これで中身が良かったら友達いっぱい居たんだろうが
そこはどっこい完璧とは儚い夢なのさ
そしてすることも無いので俺は寝る
車に乗ってると眠くなるのは相変わらずだった
そしてまた車が止まるときの衝撃で起きる
またパーキングだった、しかもさっき止まった場所と瓜二つの建物、配置だったので
一瞬動いてないのかと思ったほどだ
なにやらイカ天があったから買ってくると買いに行って
戻ってきたら
「これ、ここいらじゃ売ってないらしいよ」
といい俺に渡したイカ天の袋に『伊勢』って書いてあった
どないやねん!!!!!!!!!!!!!!!!!
景色がほぼ『山』一色なので特に特筆することがないのがあれだが・・・
途中でまたケーズデンキを見つけてしまった、もうケーズデンキって何処にでも出没するな
そうこうしている間に長野県に突入するとフロントガラスがポツポツしてきた
「おい、これ向こう大丈夫かな
標高3000mやから、もしかしたら雲の上やで関係ないかもしれんけど」
『バチバチバチバチバチバチ!!!』
もはやマシンガン、いやガトリングガンみたいなドシャ降りだった
このキャッツアンドドックス(←英語でドシャ降りって意味)め・・・・!
結局ロープウェイ乗り場もあいも変わらず鬼降り
御嶽山に「多分」一番近い道の駅、客は少なかったい
とうもろこし売ってた
案内板、文字が小さくて読めないですね・・・
ロープウェイ乗り場でとりあえずちょっと様子見をしようと待機中
「雷雨が近づいているためロープウェイを停止します、雷雨が通り過ぎるまで・・・」
終わった
旅館に電話すると仕方ないという事、キャンセル料は要らないらしい
グゥーレイトォー!
これ、真ん中後方、多分見えてないけどそこに御嶽山があるらしい
ポスターが張ってあった
秋、天気がいいとこんな冗談みたいな黄泉の世界が見えるらしいです
綺麗過ぎで逆に合成っぽく見えるんだがw
そして○○○を○o○そのまま家に向かう
ちなみにここまで235km、4時間かかった
壮絶なドライブになってしまった
一緒に居たのがどうしてお父さんなんだと、悔やんでも悔やみきれません
そうそう、『後悔せずに反省しよう』って言葉を聞いたことあるんだけど
これ間違ってると思うんだよね
後悔しないと反省できないと思わないか?
反省するって事は『自分が間違っていることを認める』って事だろう
間違いを認めるって事は1度後悔してるはず、っていうかきっとそう!
問題はそこじゃなくていつまでもうじうじスンナって事なんだと思う
まあ俺も場合によっちゃあウジウジ君になったりしたりなんだり・・・
成るべくしないように頑張る(≧ω≦)/
何故ならば今頃は『御嶽山』の9合目にある旅館でグースカピーとなっているはずなんだ
朝9時に出かけるというのに朝8時40分から準備を始めるという体たらくな俺は
ボーっとした頭で着替えを適当に選別する
長袖2、半袖1、冬物1、パンツ1、ズボン1
お父さんが朝に電話したところによると今日登る御嶽山のただいまの気温は12度らしい
それは冬物必須な気温だ
夜は5度ぐらいになりそうなのでこっちの感覚でいくと向こうで死ぬことになる
「行きは私が運転する」
とお父さんが言うので俺は助手に座る
運転を始めるや否や俺は覚えたい曲をミュージックプレーヤーで流し
片方の耳に当てて1曲ループを繰り返す
1時間ほど同じ曲を聞いていると飽きてくる、し片方だけずっと聞いていると何か妙な感覚になったので止めた
どこぞのパーキングで止まると
「トイレ休憩」
とお父さんが言うので特にしたくも無いがトイレに向かう
まあ、ずっと座ってると体がおかしくなるので運動はしないといけん
5秒もせずにトイレを済ますと妙な女6人の団体が居た
みんなの足元を見ると全員が登山靴だった
(ハハーン、こいつらも山登るんだな)
と思い車に戻り、お父さんが戻ってくるまで待つ
そして戻ってきたらいきなり
「あの女の子達今から富士山やって」
(ええええええええ!?)
俺が胸中で叫んだのは富士山というフレーズではなく
『まさか、あの女子大生ぐらいの女の子の集団にまで話しかける』という行為は
本当にこいつ『なにもんだ』っていう
しかも、中国人の団体が居たらしいんだがその人たちに『ニーハオ』って言ってきたらしい
とても同じ血が通っているとは思えない、こいつ『地球人は友達』みたいな感覚なんだな・・・
これで中身が良かったら友達いっぱい居たんだろうが
そこはどっこい完璧とは儚い夢なのさ
そしてすることも無いので俺は寝る
車に乗ってると眠くなるのは相変わらずだった
そしてまた車が止まるときの衝撃で起きる
またパーキングだった、しかもさっき止まった場所と瓜二つの建物、配置だったので
一瞬動いてないのかと思ったほどだ
なにやらイカ天があったから買ってくると買いに行って
戻ってきたら
「これ、ここいらじゃ売ってないらしいよ」
といい俺に渡したイカ天の袋に『伊勢』って書いてあった
どないやねん!!!!!!!!!!!!!!!!!
景色がほぼ『山』一色なので特に特筆することがないのがあれだが・・・
途中でまたケーズデンキを見つけてしまった、もうケーズデンキって何処にでも出没するな
そうこうしている間に長野県に突入するとフロントガラスがポツポツしてきた
「おい、これ向こう大丈夫かな
標高3000mやから、もしかしたら雲の上やで関係ないかもしれんけど」
『バチバチバチバチバチバチ!!!』
もはやマシンガン、いやガトリングガンみたいなドシャ降りだった
このキャッツアンドドックス(←英語でドシャ降りって意味)め・・・・!
結局ロープウェイ乗り場もあいも変わらず鬼降り
御嶽山に「多分」一番近い道の駅、客は少なかったい
とうもろこし売ってた
案内板、文字が小さくて読めないですね・・・
ロープウェイ乗り場でとりあえずちょっと様子見をしようと待機中
「雷雨が近づいているためロープウェイを停止します、雷雨が通り過ぎるまで・・・」
終わった
旅館に電話すると仕方ないという事、キャンセル料は要らないらしい
グゥーレイトォー!
これ、真ん中後方、多分見えてないけどそこに御嶽山があるらしい
ポスターが張ってあった
秋、天気がいいとこんな冗談みたいな黄泉の世界が見えるらしいです
綺麗過ぎで逆に合成っぽく見えるんだがw
そして○○○を○o○そのまま家に向かう
ちなみにここまで235km、4時間かかった
壮絶なドライブになってしまった
一緒に居たのがどうしてお父さんなんだと、悔やんでも悔やみきれません
そうそう、『後悔せずに反省しよう』って言葉を聞いたことあるんだけど
これ間違ってると思うんだよね
後悔しないと反省できないと思わないか?
反省するって事は『自分が間違っていることを認める』って事だろう
間違いを認めるって事は1度後悔してるはず、っていうかきっとそう!
問題はそこじゃなくていつまでもうじうじスンナって事なんだと思う
まあ俺も場合によっちゃあウジウジ君になったりしたりなんだり・・・
成るべくしないように頑張る(≧ω≦)/
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