城跡の見学を終えるとまた同じ道をUターンする
「ちょっと寄って行きたい」
そう言い出したのは女性人二人である
行きに店の前を通っただけの陶磁器屋に入って物色したいらしい
俺は特別に興味を示さなかったが、別に反対する理由も無かった
店に入ると店の前から見ただけでは分からないが実は奥が結構深い
そして店全体が一つの絵の様な雰囲気が漂っていた
下に行くほどよく分からなくなってます
芸術は万人共通じゃないと俺は思う
これの何に美を感じるのか、うーん
人を好きになるのもまた同じ理由で様々って事を考えれば納得がいく
確かにどうやって作ったんだろうという気持ちは浮かんできたが
これに美を見出すことは俺には出来なかった
でも、変な形の陶磁器がいっぱい見れたからちょっと楽しかった
小学生の感想文ですね
ここをでるとみんなの待っている車へ
宿屋に戻るのである、これで観光は遂に明日が最終日
今日の出来事はこれで最後、宿屋に行って寝るだけ
と、思ったら
「なあなあ、今日ってブルームーンなんやってな」
ブルームーンとは一月に2度満月が見れる現象だそうな
「ブルームーンを見ると幸せになれるんだって」
月奈は自分の名前に「月」があるだけに、他の他人よりもそれが深く意味をもたらすんだろう
ちなみに、この時の俺も見るだけで幸せになれるなら何でも縋りたい程に精神的に衰弱していたので仕方ないので見ることにした
どっちやねん
見に行くメンバーは月奈、村正、青菜、真輝、俺、花美である
こんなメンバーで夜をうろつくとかなり危険なのでボディーガード兼と行った所か
そこに見える月はいつもと同じ月だった
(まあ、ただの満月だな)
と、ボーっと見ていた
横では
「願い事をするときは両手を合わせるんだよ」
と青菜の発言で皆が賽銭箱に銭を投げ込んだ後の動作をとっていた
(・・・・仕方ない)
皆で宿に戻ると後は寝るだけだ
(明日で終わりか)
俺の中で「旅行」というものは例え最初嫌々来たとしても
最終日では少し切なくなるのが常だった
今日は、特に何も考え付く事も無く眠りに包まれた
――――――――――――――――――――――――――――――――
実のならない木は何のために存在していると思う?
俺にはどう頑張っても答えが見つからない
でも、生きてるんだよ、生きてるんだよ・・・・
生物の生存価値は子孫を残すためだけにあるのか?
命の価値は誰が決めることも無く、そして誰にもわからない事だが
生きるために産まれてきたのなら、どうして全て死ぬんだろう
それは死なないと生まれないから?
終わりが無ければ始まりも無いとはそういう意味なのか?
では常に始まりは終わりの次にあるのなら
この宇宙が出来る前の前の前の前の前の前の前の前の前の前の・・・・
一番最初の宇宙は一体何処から来たんだろう
今の宇宙って何度目の宇宙なのかな
無から有が出来ないのなら、始まりは無いのか?
たまにこういう思考の迷路に迷い込むときがある
でも、いつも気づいたら考えるのを止めている
始まりと終わりの中間以外のことを考えるのは無意味なのかもしれない
何故かというと、自分自身がそこに行けないから
でも知りたいって思うのは何故?
人間って何?
謎が謎を呼ぶ
最近、老若男女問わずレジの店員にのみ目を合わせれない
それの理由がわからない
今までは別に気にしていなかったので、見ていたか見ていなかったのかさえ思い出さない
これは実は深層意識の何かがそうさせているのか
はたまたどうでもいい懸念なのか
ただ何となく今は「見ることが出来ない」という状況になっているのだ
何だ・・・?
どうでもいいといえばどうでもいいのだが
小学生の時に万引きしたのが今頃トラウマになって出てきたのか?
でもあれはちゃんとお母さんに報告して一緒に商品を返しに行って
謝ってきたんだけどなあ
そしてその後、俺が万引きした場所には監視カメラが設置されたという
そしてその店はとっくの昔につぶれてアパートになっているという
―――――――――――――――+1―――――――――――――――――
当ブログ、人名辞典に「渋川』を追加
そして俺は「婦警さん」、じゃなくて「符計算」を覚え始めました
麻雀の話ね
これをすると役が少なくても高得点を狙えるので結構盛り上がります!
1+3は?
4!!!!!!!!
「ちょっと寄って行きたい」
そう言い出したのは女性人二人である
行きに店の前を通っただけの陶磁器屋に入って物色したいらしい
俺は特別に興味を示さなかったが、別に反対する理由も無かった
店に入ると店の前から見ただけでは分からないが実は奥が結構深い
そして店全体が一つの絵の様な雰囲気が漂っていた
下に行くほどよく分からなくなってます
芸術は万人共通じゃないと俺は思う
これの何に美を感じるのか、うーん
人を好きになるのもまた同じ理由で様々って事を考えれば納得がいく
確かにどうやって作ったんだろうという気持ちは浮かんできたが
これに美を見出すことは俺には出来なかった
でも、変な形の陶磁器がいっぱい見れたからちょっと楽しかった
小学生の感想文ですね
ここをでるとみんなの待っている車へ
宿屋に戻るのである、これで観光は遂に明日が最終日
今日の出来事はこれで最後、宿屋に行って寝るだけ
と、思ったら
「なあなあ、今日ってブルームーンなんやってな」
ブルームーンとは一月に2度満月が見れる現象だそうな
「ブルームーンを見ると幸せになれるんだって」
月奈は自分の名前に「月」があるだけに、他の他人よりもそれが深く意味をもたらすんだろう
ちなみに、この時の俺も見るだけで幸せになれるなら何でも縋りたい程に精神的に衰弱していたので仕方ないので見ることにした
どっちやねん
見に行くメンバーは月奈、村正、青菜、真輝、俺、花美である
こんなメンバーで夜をうろつくとかなり危険なのでボディーガード兼と行った所か
そこに見える月はいつもと同じ月だった
(まあ、ただの満月だな)
と、ボーっと見ていた
横では
「願い事をするときは両手を合わせるんだよ」
と青菜の発言で皆が賽銭箱に銭を投げ込んだ後の動作をとっていた
(・・・・仕方ない)
皆で宿に戻ると後は寝るだけだ
(明日で終わりか)
俺の中で「旅行」というものは例え最初嫌々来たとしても
最終日では少し切なくなるのが常だった
今日は、特に何も考え付く事も無く眠りに包まれた
――――――――――――――――――――――――――――――――
実のならない木は何のために存在していると思う?
俺にはどう頑張っても答えが見つからない
でも、生きてるんだよ、生きてるんだよ・・・・
生物の生存価値は子孫を残すためだけにあるのか?
命の価値は誰が決めることも無く、そして誰にもわからない事だが
生きるために産まれてきたのなら、どうして全て死ぬんだろう
それは死なないと生まれないから?
終わりが無ければ始まりも無いとはそういう意味なのか?
では常に始まりは終わりの次にあるのなら
この宇宙が出来る前の前の前の前の前の前の前の前の前の前の・・・・
一番最初の宇宙は一体何処から来たんだろう
今の宇宙って何度目の宇宙なのかな
無から有が出来ないのなら、始まりは無いのか?
たまにこういう思考の迷路に迷い込むときがある
でも、いつも気づいたら考えるのを止めている
始まりと終わりの中間以外のことを考えるのは無意味なのかもしれない
何故かというと、自分自身がそこに行けないから
でも知りたいって思うのは何故?
人間って何?
謎が謎を呼ぶ
最近、老若男女問わずレジの店員にのみ目を合わせれない
それの理由がわからない
今までは別に気にしていなかったので、見ていたか見ていなかったのかさえ思い出さない
これは実は深層意識の何かがそうさせているのか
はたまたどうでもいい懸念なのか
ただ何となく今は「見ることが出来ない」という状況になっているのだ
何だ・・・?
どうでもいいといえばどうでもいいのだが
小学生の時に万引きしたのが今頃トラウマになって出てきたのか?
でもあれはちゃんとお母さんに報告して一緒に商品を返しに行って
謝ってきたんだけどなあ
そしてその後、俺が万引きした場所には監視カメラが設置されたという
そしてその店はとっくの昔につぶれてアパートになっているという
―――――――――――――――+1―――――――――――――――――
当ブログ、人名辞典に「渋川』を追加
そして俺は「婦警さん」、じゃなくて「符計算」を覚え始めました
麻雀の話ね
これをすると役が少なくても高得点を狙えるので結構盛り上がります!
1+3は?
4!!!!!!!!
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