珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

この数字

2021-01-29 | コロナ騒動
厚生労働省が毎年、週毎に取りまとめているインフルエンザ発生状況によると、2020/21年シーズンの8月31日から1月17日までの20週間の累積の患者数は、全国でわずかに729人。
同期間の過去5年間の平均患者総数は約51万人強で、これは例年の0.2%以下で、0.15%程度にとどまっている。 

0.15%って…ホワイ?ジャパニーズピーポー( ̄∀ ̄;)

一部には「皆がマスク、手洗いをしているから」と言う人がいるけど、インフルエンザってマスク手洗いしたら0.15%にまで減るとは世紀の大発見ですね。
じゃあ今までの高額な予防接種や薬は何だったのよ(笑)
これ、どう考えてもインフルエンザをコロナっちゅーことにしてるだけでしょ。

インフルエンザは近所のクリニックで診てもらえる5類指定。
人によっては寝て治すし、実際インフルエンザに薬やワクチンをガンガンに使う国って日本ぐらいですよ。
これを2類感染にして防護服とか隔離とか大袈裟にして、恐ろしい未知のウイルスに仕立て上げていたら?

未知のウイルス(誰も証明していないという意味で(笑))より、人の「思い込み」こそ恐るべし……え?オマエの妄想の方が恐るべし?はいはい( ̄∇ ̄)
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本質はコレ

2021-01-29 | コロナ騒動
コロナという言葉が「印籠」になって、はや幾歳。
つまり何でもかんでもコロナ様のせいにすれば、ははーっとひれ伏せられる、それこそ反発の許されない御本尊のようになってしまった。

コロナは絶対。
コロナはありき。

と、ひとたび信じれば、例えば「後遺症が…」というと、それって本当にコロナが原因?なんて考えもしなくなる恐ろしさ。
一つのことを信じ込むと「何でもかんでも××のせい」になることをあんなに嫌がっていた人でさえ、やっぱりそうなるんだよね。

繰り返すけど、コロナに感染と判決を下しているのは「PCR検査の陽性反応だけ」なのである。
その根本がどうやって決定されたのかは絶対に報道されずに、そこを突いたものは片端から削除されてしまう妙。

言論の自由なんかない言論統制のある北朝鮮や中国を、あれほどまでに扱き下ろして、散々バカにしていたのに、あらまー不思議、コロナになると一転、世界中が北朝鮮や中国ばりに言論統制になるのはなぜ??
それに反発も、疑問も、追求も、しなくなるのはなぜ??

私はこの騒動が、どんな理屈より、いつかSの多部数購読について話した男性の主張が真意をついている気がしてならない。
それは
疑問に思わない訳がないし、反発しない訳がない。
なんだけど、そうなんだけど、
反発したらどうなるか?
役職降ろされて誰かがその役職を受けて、どうあっても打ち出しは遂行される。
反発すると変な人扱いを受ける。
おかしい人、というレッテルを貼られる。
表だってはなくても、そのような対応を受ける。
色んなノルマのために、その人が帰った後に決め事をする。
それが打ち出しだからである……

そうかもしれないよね。
でもね、そういう価値観を持っているのは誰でもない、そういう自分なのでは?と私は思う。
「反発すると変な人扱いを受ける」なんて人のせいにしているけど、自分がしないなら、そんなの知ったことではないのでは?と。
疑問に思わない訳がないし、反発しない訳がないという自分がありながら、それ以上に「反発するのは変な人」「どうあっても打ち出しは遂行する」という価値観こそが自分にあった…

何度も読んだ「私だけじゃなかったんだーにこそ、救われた」という声を見るたび、
これがスタンダードな価値観というものなら、
圧倒的な金と権力を使う、圧倒的多数のコロナこわーいに立ち向かうのは絶望的…と私は思っている。
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