風物詩
2022-07-13 | 日記
仕事をしていたら、ようやく蝉の鳴き声が聞こえだした。
仕事柄、これを聞くと「夏」という気がしてくる。
(ちなみにダンゴムシが出てくると春を実感)
関係ないけど、蚊って思っているより低い位置で飛ぶとか、カメムシはツタが好きとか、仕事中ってそんなことしか考えてないんだけど、この頭を空っぽにしている時間は安らぎます。
そういえば土の中から、セミならぬオミも出てきた。
まだいたんかい( ̄_ ̄ i)
今年上半期に性感染症の「梅毒」と診断された患者が5000人を超えたことが、国立感染症研究所が12日公表した調査結果でわかった。年間1万人を超える勢いで、現在の調査方法となった1999年以降で最多を記録した昨年(7983人)の1・6倍のペースで増加している。
(7/13 読売新聞オンライン)
超過死亡だけじゃなくて、帯状疱疹とか梅毒も出てきた。
手洗いして、うがいして、マスクして、飲み会なんかも減らして、人と会うのはできるだけリモートにしてるのにどうしたんだろうね?
何より国民の8割が複数回ワクチン打ってるのに、こんな真夏に、そして選挙が終わったタイミングで、また例の病が感染爆発だそうである( ̄∇ ̄)
ニンゲンの風物詩?ってつくづく、くだらない。