文部科学省は27日、新型コロナウイルスの感染拡大で学年・学級閉鎖のあった公立の小中高校などは、7月13日時点で計2545校だったと発表した。1か月前(572校)の4倍以上に増えた。
発表によると、学年・学級閉鎖があったのは小学校1717校、中学校564校、高校167校、幼稚園50校、特別支援学校47校で、全学校数の7・2%に上る。4~6月の1・6~2・0%から急増した。
これとは別に、計99校は学校全体が休校となった。小学校49校、中学校24校、高校5校などで、1か月前(44校)の2倍以上だった。
(7/27 読売新聞)
誰も風邪なんかひいていなかった2020年に、全国の小中高等学校を3カ月も休校にしたバカバカしい措置を覚えているだろうか?
学級閉鎖や学年閉鎖や休校というのは、こんなふうに実際に、生徒や先生の多くが欠席する時にやるものである。
これは、ウイルスどころじゃない恐ろしい戦法だった。
誰も風邪なんてひいていなかった元気いっぱいの子供たちに、全国一斉休校をやることによって、
あたかも、恐ろしい感染症が来たような印象操作をして、
校則のようにマスクを強制させて、
ノーマルに戻るには、ワクチンが必要だと接種を強引に勧めて、
それでホンモノの病人を作ったのだ。
子供に対して、大人がこれを周到にしかけたのだ。
それを未だに「怖いウイルスのせい」ととぼけているのだ。
本当に恐ろしい。
身の毛がよだつほど残酷だ。
2020年に「未知のウイルスで、ワクチンも薬もないから怖い」と騒いだ人たちに問いたい。
ならばワクチンも薬も出来てからの方が、重症化しないはずの子供たちが、バタバタ倒れていくのは何故なのさ?