子供が小さい頃のある日、私は家の中で膝を付きながら、風船をバレーボールにみたいにして遊んでいた。
真夏で短パンで素足だった私は、その時、膝で何かを踏んで「痛い!」と思ったら、床に散らばっていた「シルバニアファミリーの鍋の蓋」だった。
うっすら血がにじんだけど別に気にしないまま夜になったら、なぜか踏んだ方の足が、歩くと全体にズキズキと痛い。
翌朝起きたら、足全体がパンパンに腫れて大変なことになっていたので、さすがに驚いた😱
まともに歩けないし、仕事どころじゃない。
これが破傷風ってやつ?
こんなことは生まれて初めてだったので、青くなってクリニックにすっ飛んだ。
が、処方された軟膏を塗ったら、拍子抜けするくらいあっさりと治った。
後に「破傷風ワクチン」ってものがあると聞いて、もっと驚いた。
は?
ナンチャラ菌というのか何やしらんけど、怪我なんて、うつるもうつしたもなく不意にというか、殆どは不注意で起こるものだ。
バイ菌が入ったらたまに膿むというソレに、予防のワクチン?
ふつうに考えてオカシくないだろうか。
怪我をしてもたいていは、生き物の持つ治癒力で回復する。
それが、ごくたまに膿むこと(子供の頃から、趣味が怪我みたいに生傷が絶えなかった私が、人生で一回くらいの頻度)を、ワクチンとやらが回避するの?
それって打ってどのくらい効くの?
一回打てば、一生効くの?
ワクチンを打ってないと重症化したり、死んだりするけど、打っていれば安全なの?
それ以外の治療はないの?
いい加減、気づいた方がいいのでは?
ホイホイと変な注射を打って免役力が落ちたら、こんなふうにカンタンに効く軟膏すら効かなくなるのでは?
「破傷風予防のためのワクチンの重要性」という厚労省の解説を、改めてググって、改めて自分のアタマで考えてみてください。
何やしらんけど、東日本大震災の時、これを打ってなかったために日本列島で10人が亡くなったから、こんな大惨事が起こらないように接種が必須と、「ワクチンで広島・長崎の惨事以上に人が死んでも知らんふり」の人たちが言う。
高学歴で、勝ち組で、公式で、常識的ゆえ、お上がウソを言うわけないという人は、どうぞ信じればって私は思うけどね。
”錆びた釘が刺さったりすると傷口から破傷風菌に感染し、数時間以内に倒れて死ぬと言われています。
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) June 1, 2023
私はそんなケースは一度も見たことも聞いたこともありません。
これは嘘です。
なんで嘘をついてまで破傷風ワクチンを打つのか?
1972年、WHOは破傷風ワクチンを不妊・中絶用に開発しました。
続く https://t.co/RlC5Xn6gxy