珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

アタマを柔らかく

2023-08-12 | ウイルスは無い
医者が「ウイルス病言説は無い」というと発狂するのは、医学部の教科書にはパスツールしか載ってないからと思う。
夫も(中退したけど)医学部では、当然のようにパスツールを習ったと言っていた。

だからといって、別にネットを鵜呑みにして教科書を否定しろとは言わない。
二つの理論を並べて、自分なりに考えてみては?と思うだけで。

すぐに答えを出せとは言わないし(私も1年ほど保留にした)、わからないでもいいんだけど、
①WHOや厚労省や一般の医師が言っているパスツールの理論しか知らない、それ以外は聞いたこともないとか、
②教科書に載っていないことを聞くと、「陰謀論にハマった」とピシャッとシャッターってのは、
勿体なくて、私の感覚にはないな。

何しろ、教科書とか論文でさえ、忖度とか利権とか捏造とかふつうにあるのがよくわかったからね。
人間なんて神様じゃないんだから、平気でウソもつくし間違うし。

でも「たまに」いいこともする😆 

その「たまに」がいいんじゃない?
「たまに」だから魅力的なんじゃない?

なんてスタンスでいると、少なからず心も頭はやわらかくなる気はするよ。

 
コメント (1)

同じメンタル

2023-08-12 | 日記

陰謀論って別にややこしいことじゃなくて、こういうことでは?
表では「正義の味方やってます」という顔をしていて、裏ではふつうに犯罪をやっていること。

大事なのは善悪ではなく、バレるかバレないかであり、制裁を受けるか逃げられるかである。
要は騙せれればいい。捕まらなければOK😆 

この通り、バレたらそれは悪いことで、大変なことで、心苦しいことで、直角に頭を下げて謝るけど、でもバレなければラッキーで、何も感じない。
 罪ですらない。
彼らはメソメソと頭を下げながら、罪悪感ではなく、こう思っているだろう。
「あー、捕まるなんてアンラッキーだった。ドジを踏んでしまった」と。

絶対にバレない、裁かれない、護られる、ねじふせられる担保があったら、そりゃお得なことをするさ。喜んで乗るさ。
それにチンケから国家的な残虐までの、「規模」があるだけの話。

単純にこういうことなのに、そういう人ほど陰謀を否定して、「陰謀論なんかにハマった」と嗤う。
まるで、そんな狡い人はこの世にいるはずはなくて、
世の中は見たまま通り美しくて、それが裏切られるなんてショックだから受け入れ難いように?

いやいやいやいやいやいや🤣🤣

そのココロは、美しい世の中を裏切らるショックから陰謀論を受け入れられないのではなくて、
そうではなくて、
自分の中にある共通したやましさが、突かれてあぶり出されるような恐怖からそれを嫌う…私にはそう思える。

未曾有の震災が仕組まれた人災だったなんて受け入れ難い話を聞いて、ショックを受けるまではわかるけど、自分にやましいことがない人は「そこまで」だ。
それ以上ではない。

例えショックでも、不正が暴かれるってことってふつうは喜ばしいことで、そこからはとことん追求してほしいと思うよね。

それが逆に、陰謀なんて全否定。
陰謀を勘繰る人を憎悪し、アタマが悪いとか低学歴だとか、挙句、不幸だ抵所得だと罵り出して、執拗な人格否定が止まらなくなる人を見たら要注意。
何がコワイのか、裏が覗かれる、調べられる、暴かれるという爽快な動きに対して異常に攻撃してしまう、その必死感ね。

そういうものに本能的に自分を投影してしまうゆえ、阻止したいんだろうね。

黄金時代って楽しい楽しい「陰でコソコソ」が、量子に見破られてしまう世界だ。
そういう人には黄金時代なんて、黄金どころか暗黒かもしれない。
コメント (1)