珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

生きるか死ぬかの気づきとは

2024-10-12 | 思うこと
今アメリカで、必死にハリスを応援している金持ちが恐れているのは、トランプが当選したら「エプスタイン島のリスト」が公開されてしまうことだそうだ。
要するに、彼らの心が唯一痛み、恐怖に震えるのは、自分が隠したいことがバレてしまうこと。それが晒されて冷たい目で見られて、逮捕されて処刑されること。
まー、ずっととぼけていたんでしょうね。完全なつもりの工作を何重にもして、安全を信じ切って。

別に誰が死のうが、どこの親が、我が子が突然いなくなって気がふれるくらい悲しんで、子が恐怖に脅えて苦しみながら虐殺されようが「それワタシじゃないしー」が担保されたらOK。
これだけが重要。
自分が隠したいことがバレる苦痛に比べたら、そんなの全くどうでもよかった。

「カネと権力さえあればどんな工作でも隠ぺいでも通る」「絶対に壊せない安全なシステム」と信じていた人が、そうじゃなかったと気づいて、もだえ苦しむ。
生き地獄…
今まで信じて来たことが間違いだったと気づいたら生きるか死ぬかって、こういう時に使うんじゃない?

だからそれ以外の気づきや覚醒なんて、むしろハッピーで天国だと思わない?
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本当に好きなのは

2024-10-12 | ウイルスは無い
「ウイルス感染症なんてものは存在しない」という、多くが大好きで連呼する論拠やエビデンスはもう充分にある。
実際、誰も言い返せない。
これはどんなに探しても見たことない。

が、その実、本当に好きなのはそんなものではなくて
「やさしくお声かけしてくれるお仲間」「自分だけじゃなくて皆が言っている、できるだけ多くの共感」「あれもこれも人のせいにできる、罪のない被害者になれる受け皿」「プライドも保身も守られるセーフティーネット」なんだと思う。
これが整うまで、殆どの人がすっとぼけてシャッターする。

「エビデンスがあれば」「科学的根拠が大事」なんて、テキトーな口車を信じないように。
そんなもので上手くいくほど人はロボットではなく、もっとめんどくさいのだ。


めんどくさくない人用👇👇
 

めんどくさくないっていいよね😆 
人も、すっきりさっぱりした人と付き合いたいもんだ。
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