珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

携帯ショップ2

2024-10-18 | 日記
携帯ショップへ行ったら、以前あれほど強制したマスク着用はシレッと何も言われず(もちろん、あの時は間違っていましたすみませんではなく、あの時はあの時の情勢に合わせていたから何も悪くないという姿勢であろう)、そして店員は全員、変わらずマスク着用だった。
「こんな王国、病院以外でも存在してたんや?!いや、他人に強要するくらいそんなに好きなら一生やってろという罰ゲームか?」と妄想しながら席につく。

こういうところからも、大手企業というのはアッチ側とセットなのだとつくづく思う。
彼らが「空中に浮遊する病原体の感染予防のため」と本気で信じてそれを着用しているはずがなく、仕事を離れれば電車内でもノーマスクなのだ。
意味がなくてもマニュアルなら淡々と従える、そのメンタルがある意味すごい。

にしても携帯ショップの店員というのは、細かいマニュアルを完璧に丸暗記しており、その線からはみ出ることがない、正確でかっちりした言葉と所作に感心してしまう。
そのうちAIがやるんじゃないかと思ってしまうが、私のやっている単純作業こそ、もっと先にAIにとって代わられるかも。

先日の新しい雇い主との面接の場で
「この仕事は季節を感じられるのが楽しいんです。ダンゴ虫が出てきたら春だなあとか…」と口走ってしまったけど、AIがそれを感じながら楽しむかは別にして。
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2024-10-18 | 仕事の話
会社から、仕事で私が担当している物件の一つが、今月いっぱいでオーナーさんと契約を終了することになったと言われた。
「え?私の仕事がまずかったのかな?」と一つ仕事がなくなることを覚悟していたら、それは全然別の理由で、思いがけず今後はオーナーさんと直接の契約で同じ仕事を続けることになった。
15年かけて上げてもらった今の時給を更に上げてくれたので、私としては嬉しい。

先日、たまたま近所にあるそのオーナーさんの自宅に契約に伺ったら、超がつく豪邸で、観音開きの玄関ドアから鎧兜などが飾ってある応接間に通された。
マンション丸ごと一件(賃貸物件)のオーナーさんってこんなこんな感じなんだと、緊張して待っていたら、そこに現れた奥さんにビックリ。
娘と同級生の子を持つママ友だった。

ママ友と言ってもそんなに付き合いはなくて、娘とも小学校の時一回くらいしか同じクラスじゃなかったけど、気さくで感じがいい人だったのでよく覚えていた。
そうそう!前にブログに書いた、親子ともワクチンを打って体調不良になり、なぜメディアはメリットだけじゃなくてデメリットを言わないかと訴えていたそのママだった。
あれ以来ずっと気にしていた娘さんは、今は無事高校を卒業して元気であると聞いて心底ホッとした。

私はずっと反ワクチンを書いているけど、打ったふりはもちろん、「反ワクなんか」と侮辱するわけでなく、ただ無知で打って後悔している人を否定するはずはなく、そういう人にはただただ安泰を祈っている。
反ワクというのは、そもそも皆に健康でいてほしいと思っているから「反ワク」なんであって、根本のその思いが崩れるはずがなく。
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