私は日本人のコロナの関心事がてっきり、なんで国内ではこんなに致死率が低いのか?という一点だと思っていた。
でも、そうじゃない人も多くいたみたいだった。
私がコロナのことを書き始めたのは、そこがスタートだったんだけどね。
そこから次々と疑問がわいてきた。
①なぜ、日本ではこんなに致死率が低いのか?
②なぜこの致死率の低さで自粛したのか?
③収束しても、なぜそれをダラダラと引っ張ったのか?
④ここまでの被害を出しながらした(これからもしたい?)、自粛に効果はあったのか?
⑤収束した途端、今度は「やみくもにPCR検査はしなくていい」と言っていたのを、なぜ覆して怒涛の検査を始めたのか?
そしてそして、
⑥その答えである「なぜ致死率が低いのか?」「自粛に効果はあったのか?」「PCR検査の正当性ってどうなのか」を、詳細なデータを添えて示した検証結果が出たのに、
途端、政府も、各都道府県知事も、それにくっついている専門家も、マスコミも、一切、ものの見事に、見てないふり聞こえなりふりをして、
懸命に話をそらそうとするのか?
⑦これらに疑問をもたずに、政治家とそれにくっついている専門家とマスコミにふりまわされ続ける人たちって何なのか?
私が答えられるのは⑦だけかな。
以下、個人的には解らなかったけど、ここ数年で「こういう人もいる」(以外と多い?)ことを知ったこと。
●人は一回こうだと思い込むと、なかなかそれを否定しないから。
(なぜって人によっては、それは生きるか死ぬかになるほど大変なことだから)
●「好きな人が言っているから」「嫌いな人が言っているから」という、全くどうでもいいことが最優先されるから。
●物事は悪い方に悪い方に考える習慣だか気質というものは、簡単には変わらないから。
今一番知りたいのは、とかく⑥