釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

7月9日 情報収集

2017年07月09日 | 日記
悪天候が続いていることもあって、今日の予約は日延べになった。

午前中のベイトの様子は、大体分かっているつもりなので、午後から出てベイトの様子を確認することにした。

前回、夕間詰めに船を出したときは、ベイトのいる場所といない場所が割とハッキリ別れていた。

瀬回りよりも、瀬と瀬の間等に多くベイトが確認できていた。

午後からに向けて準備をしていると、仲間達からラインが入り始めた。

最初の連絡は「ハマチが釣れました」と、写真付き。

3キロくらいの、丸々とした良型だ。

今度は、電話が来た。

「今日は、青物が上がりました。例の場所は船が一杯でしたよ」との事だった。

船の先輩からも連絡が来て「ハマチが来たよ。4キロくらいかな」と、嬉しい報告だった。

そうなると、気持ちは焦る。

船着き場に行くと「ゴロゴロ」と、天の声。

バシャバシャと大粒の雨も降り出した。

車から出るに出られない。

段々と、気持ちが萎えてくる。

一隻の船が帰ってきた。

「凄い雨と雷やった」と、ずぶ濡れに近い状態。

クーラーを見せて貰うと。83センチの真鯛やメーターを超すニベが入っていた。

鰺も数は少なかったが、良型が上がっている。


(写真は今日のではありません)

「イサキの情報が欲しいな」と、思っていたら仲間から連絡が来た。

「イサキが来ました。鯖は連続してきます」



(写真は今日ではありません)

後輩達が乗っている船が帰ってきた。

「どうやった。釣れた?」

「はい、釣れました。アカハタが沢山釣れました」と、クーラーも見せて貰った。

「一匹、持っていきませんか」

良型のアカハタを貰って、今夜の食卓に上がった。

ベイトになる、鰺や鯖子、カタクチイワシの群れに青物が寄っている様だ。

先日のお客様にも、ハマチがヒットした。

ベイトを見つければ、青物がヒットする確率が高くなる。

「帰ってくる前に、ハマチがヒットしました」との連絡も来た。

そうで有れば、夕間詰めに出てみて、再度調べて回る必要がある。

天気が早く回復します様に。

雷が1日中「ゴロゴロ」となりません様に。

予報を見ると、暫くは無理かな。


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