朝日が昇ると、一気に暑さが増してくる。
体感温度が40度近く有りそうな、勘違いさえしてしまう。
風が無風となったら、水分補給を欠かすと大変。
魚探に出てくるベイト反応の凄さが、体感温度を一層上昇させる気もする。
ポイント周りのベイト反応がどうなっているのか、確認しながら船を進める。
いきなり、大きなベイト反応が出てきた。
「これは、凄い」
と、思わず口から漏れる。
原さん、温水さんが直ぐに竿を出していく。
原さんの竿に、強烈な引きを見せる大当たりが来た。

真下に突っ込んでいる。
竿が、綺麗な弧を描く。

上がってきたのは、78センチのブリだった。
スタートから、良い出足になった。
温水さんにも、アタリが来ている。

鯖は仕掛けを入れると、直ぐに飛びついてくる。
「この引きは、鯖とは違いますね」

上がってきたのは、42センチの大きな真鰺。
「こんだけの大きさなら、生き餌には勿体ないですね」
血抜きをして、クーラーに納める。
鯖は、相変わらずに連発してくる。
タモ入れも間に合わない事もあり、エイヤッと振り上げる。

生け簀の中は、直ぐに鯖だらけになってしまう。
鯖の猛アタックを避けるように、沖合のポイントに移動途中、船の先輩から電話が来た。
「今どこにいる」
「沖合の100メートルにいます」
「かき氷を買ってきた、浅場に戻って来ない」
「有り難うございます。直ぐに戻ります」

倉爪先輩からの、冷たくて美味しい差し入れ。
お客様の分も用意してあり、嬉しかった。
「有り難うございます」
かき氷を食べて、体が涼しくなったところで釣り再開。
潮色も朝より青味が出て、良い感じの上り潮になってきた。
温水さんから「シイラが来た」と、楽しそうな声が挙がった。

海面をジグにヒットしたシイラが、激走して水飛沫が上がっている。
針が外れても、直ぐにジグを投げ込めば、直ぐにヒットしてくる。
「走る。走る」
温水さんも、シイラの走りを楽しんでいる。

80センチ超の雌のシイラ。
スリリングな走りで、釣り人を楽しませてくれる。
上り潮が、益々良い感じになってきた。
潮の速さも1ノット前後と、丁度釣りやすい速さだ。
沖からも、次々と潮目が入ってくる。
原さんにアタリが来た。


シロアマダイが、上がってきた。

ニベも続けてヒットしてきた。
温水さんにも、強い引きを見せるアタリが来たが、途中で外れてしまった。
良い感じの上り潮に「今から」と、気合いが入る。
しかし、ヒットしてくるのが、エソが多くなってきた。
「そろそろ帰りますか」
今日も、鯖は入れ食いだった。
体感温度が40度近く有りそうな、勘違いさえしてしまう。
風が無風となったら、水分補給を欠かすと大変。
魚探に出てくるベイト反応の凄さが、体感温度を一層上昇させる気もする。
ポイント周りのベイト反応がどうなっているのか、確認しながら船を進める。
いきなり、大きなベイト反応が出てきた。
「これは、凄い」
と、思わず口から漏れる。
原さん、温水さんが直ぐに竿を出していく。
原さんの竿に、強烈な引きを見せる大当たりが来た。


真下に突っ込んでいる。
竿が、綺麗な弧を描く。

上がってきたのは、78センチのブリだった。
スタートから、良い出足になった。
温水さんにも、アタリが来ている。

鯖は仕掛けを入れると、直ぐに飛びついてくる。
「この引きは、鯖とは違いますね」

上がってきたのは、42センチの大きな真鰺。
「こんだけの大きさなら、生き餌には勿体ないですね」
血抜きをして、クーラーに納める。
鯖は、相変わらずに連発してくる。
タモ入れも間に合わない事もあり、エイヤッと振り上げる。

生け簀の中は、直ぐに鯖だらけになってしまう。
鯖の猛アタックを避けるように、沖合のポイントに移動途中、船の先輩から電話が来た。
「今どこにいる」
「沖合の100メートルにいます」
「かき氷を買ってきた、浅場に戻って来ない」
「有り難うございます。直ぐに戻ります」

倉爪先輩からの、冷たくて美味しい差し入れ。
お客様の分も用意してあり、嬉しかった。
「有り難うございます」
かき氷を食べて、体が涼しくなったところで釣り再開。
潮色も朝より青味が出て、良い感じの上り潮になってきた。
温水さんから「シイラが来た」と、楽しそうな声が挙がった。

海面をジグにヒットしたシイラが、激走して水飛沫が上がっている。
針が外れても、直ぐにジグを投げ込めば、直ぐにヒットしてくる。
「走る。走る」
温水さんも、シイラの走りを楽しんでいる。

80センチ超の雌のシイラ。
スリリングな走りで、釣り人を楽しませてくれる。
上り潮が、益々良い感じになってきた。
潮の速さも1ノット前後と、丁度釣りやすい速さだ。
沖からも、次々と潮目が入ってくる。
原さんにアタリが来た。


シロアマダイが、上がってきた。

ニベも続けてヒットしてきた。
温水さんにも、強い引きを見せるアタリが来たが、途中で外れてしまった。
良い感じの上り潮に「今から」と、気合いが入る。
しかし、ヒットしてくるのが、エソが多くなってきた。
「そろそろ帰りますか」
今日も、鯖は入れ食いだった。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます