ボタンクサギ好きなのかもしれない。気が付くと、この花を撮っていた。
そして、今日もこの辺りでは一番花と思える対象をゲットしてきた。しべが堪らないのだよ!
平野の森の北辺の小道である。ここにもナラ枯れかなにかは知らんが、大きな木の切り株が散見される。
ニワトコの赤き実がどうなったのだろうと思い見に来たが、林縁の辺りは雑草が払われ、ニワトコまでもが伐採されていた。なんてことするんだよ~! って感じで辺りを見回していたら、切り株に何やら菌類がわさわさと発生していた。
どう? キクラゲ目キクラゲ科キクラゲ属のキノコ、キクラゲに見えないかい。Wikipediaによると、「春から秋にかけて、広葉樹のニワトコ、ケヤキなどの倒木や枯枝に発生する。」とある。本当に、キクラゲなのか? 確信は持てないなぁ~。
あの野草食いの達人の言葉、「わからない野草、知らない野草は絶対に口にしない。」を待つまでもなく、わからないキノコ、知らない菌類は絶対に口にしないようにしないといけないね。
だけど、その正体、気になるなぁ~。。。
今年も変化朝顔やってます。まだつるも伸びず、つぼみも見ることはできないけれど、どんな変化を見せてくれるのか楽しみだ。
これは、ヒルガオの仲間、すでにあちこちで姿を見せている。しかし、あまり色が乗っていないように見えるのだが・・・。
恥ずかしながら、こんなに間近に渦アジサイに接したのは初めてかもしれない。この装飾花の萼片がくるっと内側に丸まった姿、なかなか面白いね。
一説によると、ウイルスに冒された株を園芸品種として定着させたといわれる。そう、縁がないって結構あるよね。今日は、とても良いご縁を戴きました。
ちなみに、江戸時代に作出されたガクアジサイの園芸品種とされ、萼片のくるっと丸まった姿がお多福豆に煮ているところからオタフクアジサイの異称もある。
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