Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

真冬に向かって、リンゴンベリーが真っ赤に染まる!?

2023年12月28日 19時30分55秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年12月28日
 リンゴンベリーが真っ赤に染まる。
 そう、これから本格的な冬を迎えるというのに。
 つぼみさえ、たくさん蓄えているなんて・・・・・・。
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 📸2023年2月28日
 白花ショウジョウバカマのいまの姿である。
 猫の額で、もう4~5年ほど仮住まいしているが、まだその花を見たことがない。。。
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 📸2023年12月28日
 これは、・・・・・・?
 たぶん、アジュガ、西洋ジュウニヒトエの冬仕様、ロゼット状なのだと思う。
 花友のKさんに頂いたモノだが、去年は花を見なかったような。
 今年は、花を見てみたい!
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クリスマスローズ:アーグチフォリウスにつぼみが萌した件

2023年12月27日 13時50分40秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年12月25日:クリスマスローズ アーグチフォリウス・スターダストにつぼみを発見!
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 昨年2月、とてもリーズナブルなお値段で購入したアーグチフォリウス(アゥグチフォリウス)・スターダストであるが、年を跨ごうかというこの時期につぼみを発見した。
 このアーグチフォリウス・スターダストは「有茎種」のクリスマスローズとして知られ、バラエティーにとんだ葉の形状や斑模様があることで愛好家も多い。

 📸2023年2月24日:無茎種とされる株。葉柄と花茎とが別々に伸びているのがわかる。
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 📸2023年12月25日:有茎種であるクリスマスローズの茎と葉の状態。
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 一般的に、クリスマスローズは「無茎種」と「有茎種」とに大別される(ニゲルやステルニーなどのように、明らかにそれと判別できない「中間種」の存在も知られている)。
 無茎種とは、文字通り、茎がなく、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びるグループだ。
 一方、有茎種は根茎から主茎が伸びて葉を茂らし、その葉腋から花柄が伸びて花を付けるグループである。

 📸2023年3月23日:今春3月に開花したアーグチフォリウス・スターダストの体様。
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 開花期は2~3月とされているので、上記のつぼみを長期間にわたって観察し続けなければならないことだろう。
 その前に、この種はとても大きく育つことでも知られているようだ。その点が戦略ミス、わずか6号ほどの鉢に植えてあるのだ。まずは、お天気と相談しながら、もっと大きな鉢に植え替えるか、地に下すことも視野に入れて検討していこうと思う。


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時節柄、花後の姿など・・・

2023年12月24日 14時50分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年12月24日:アカバナオケラの花後。
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 📸2023年12月24日:セピア色の世界。
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 📸2023年2月24日:コウヤボウキの花後の姿。
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 📸2023年12月24日:キク科の花後と言えば、大方、こんな綿毛が付き物のようだ。
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 📸2023年12月24日:トウチクラン(茶花ホウチャクソウ)の花後。小さな漆黒の実が印象的。
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 📸2023年12月24日:猫の額の今年最後の花は、甘木リンドウ 心美シリーズの舞であった。
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 今年も暮れようとしている。はっきり申し上げる。猫の額に咲く花などない。
 そこで、開店休業状態が続いている 汗
 綿毛やら、小さな漆黒の実が、唯一心を慰める添景となっている。
 あっ、そう、そう、ただ一輪、寒風の中に、甘木リンドウだけが咲き残っていたっけ。


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秋の忘れ物を探して稲荷山公園付近をブラ散歩

2023年12月20日 12時20分00秒 | みんなの花図鑑

 📷2023年12月19日:秋の忘れ物!
 カラスウリ(烏瓜:ウリ科カラスウリ属のつる性植物)
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 どうもいかんな。自力(自庭の草々)で写真をアップしようと思うと、ネタ被りばかりでおもろない。
 必然、他力本願ということになるのだが、ブラ散歩に出かけても、街にはこれといって撮りたいと思う草本、木本が滅多にない。
 それではと、そろそろ終焉を迎えるであろう木の実、草の実でもないものかと、いつもの稲荷山公園付近を渉猟してきた。

 枯草のなかに、暖か色のドットが揺らめいた。稲荷山公園北斜面の藪を覗き込む。カラスウリの実だ。
 ウリ科カラスウリ属のつる性植物である。夏から初秋にかけて、純白のレースのような花を付ける。
 10月から11月、結実の時だ。熟すと、その楕円形の実を、真朱(しんしゅ)と言おうか、唐紅(からくれない)と言おうか、いかにも秋色に染まっただろうという様を見せつける。この斜面一帯が、セピア色に染まる前に見せるひと時の輝き。

 📸2023年12月19日:イイギリ(飯桐:イイギリ科イイギリ属の落葉高木)
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📸2023年12月19日:横に伸びた枝が目に入る。
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📸2023年12月19日:見事な朱い身。鳥も食わない?
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 稲荷山稲荷神社脇の坂道を児童園の方に下りてくる。右手に見えるのは、西S病院の裏薮である。
 目線をほんの少し上方に移すと、すでに葉を落としたイイギリの木にたくさんの実がぶら下がっているのが見えた。
 たわわに稔った朱い実が、飛び交う鳥たちを誘っているかのよう。だけど、たった一羽の鳥影すら見えない。美味くないのかなぁ~!?
 あっ、一緒に映っていた小さな白い花はどなたでしょう? 知りたいものである。ギンモクセイ? そんなわけないか。。。

 📸2023年2月19日:アセビ(馬酔木:ツツジ科アセビ属の常緑性の低木)
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 📸2023年2月19日:固いつぼみ。春はまだ遠い。
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 稲荷山公園の北側にあるフェンスの辺り、これから咲こうかというたくさんのつぼみに隠れて、真っ黒に色づいた実が居心地悪そうにぶら下がっていた。
 まだまだ花咲く春は遠い彼方か。

 📸2023年12月19日:プラタナス(スズカケノキ科スズカケノキ属に属する植物の総称)
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 📸2023年12月19日:土鳩であろう、食事中のようである。
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 📸2023年12月19日:一羽の白鳩がいきなり近寄ってきた。
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 稲荷山公園の広場、何を啄むか鳩たちの群れ。
 ついと、群れから離れた白鳩が近づいてきた。おっ、人懐っこい鳩であることよ、と感じ入っていると、

「おい、僕らはいま食事中なんだ。」
「じろじろ見てんじゃねぇ~よ!」

 怒りをむき出しにして詰め寄られてしまった。すごすごと退散するしかなかったわけよ。
 

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あの実が、赤く色付きだしたんだ!?

2023年12月18日 15時10分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年12月18日
 リンゴンベリーのことである。相変わらず、次々と花開いているのだ。
 その上、グリーンに染まっていたあの実が、赤く染まり始めているのだ。
 こんなことってあるんだね。
 これは、あまりにも異常だった天候の悪戯なのか?
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 📸2023年12月18日
 植物の世界では、返り咲きなど珍しくない。
 でも、その株が実を育み、さらに熟すなんてことが起こるなんて。
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 📸2023年2月18日
 さすがに日中の温度も10度ほどになってきた。これでも、平均気温より高めなのだという。
 このまま咲き続けるのか、それとも・・・・・・。
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 📸2023年12月18日
 パテンス(カザグルマ)八重系 ユキオコシの冬芽が解け始めたようだ。
 まだまだ小さな変化だが、緑色が差してきたことだけは確かなようである。
 あっ、画面右側下方から見守っているのは、カワラナデシコのつぼみである。
 こう寒くなっちゃったら、咲くまでには至らないだろうけどね。
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 📸2023年12月18日
 フジバカマの綿毛である。日が当たると、思いの外美しく輝くのだよ。
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 📸2023年12月18日
 いまだに、なんであるのか判然としない。そう、あの多肉のような小さな萌芽のことである。
 角度を変えながら写真を撮り、いく度もGoogleレンズ問うのだが、納得できる解には出会えない。
 今日のレンズは、マンネングサなどと言い出した。そうか、これはあるかな?
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