Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

花咲く時を待つ!

2025年02月23日 10時15分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2025年2月22日:ミヤコワスレ(都忘れ:キク科ミヤマヨメナ属の多年草)
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 数年前、6種ほどだったかを買い揃え、地植えにして楽しんでいた。
 2~3年ほどは、確かに咲いてくれていたのだが、地味が気に入らなかったのか、その後姿を見ていない。
 いつもの通り、家内をクリニックへと送った後、近くの花卉店までブラ散歩。そこで、花茎が伸びておらず、無理やり咲かせたようなミヤコワスレが売られていたので連れ帰った。
 1~2日ほどで咲いていた花は萎れてしまったが、今度はつぼみが綻びかけてきた。
 まだ2月である。上手いこと咲き続けてくれるのか心配である。

📸2025年2月22日:右奥に生まれたてのつぼみが!
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📸2025年2月22日:これで、5つ目のつぼみが付いた。
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 まだまだ先は長いようなのだが、今日、一番目に萌したつぼみの右側に5つ目のつぼみを発見した。
 地植えにしたおり、根茎が6~7個あったように記憶しているが、つぼみの数はこんなものなのだろうか?

 📸2025年2月22日:日々膨らんでいくクリスマスローズのつぼみ。
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 📸2025年2月22日:一時、休止していた西洋マツムシソウだが、やっとやる気を出し始めたようである。
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 あと数日で、春を思わせる陽気が戻ってくるらしい。
 固いつぼみの体で、寒波と向き合っていた植物たちにとっても朗報であろう。
 暖冬だと言われていながら、災害級の大寒波に見舞われた草々よ、もう少しの辛抱だど!


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今日いち-2025年2月22日

2025年02月22日 16時04分16秒 | 日記
エロディウムの仲間が咲き進んでいる。
この子ばかりは、すっかり春を先取りしているかのよう。
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今日いち-2025年2月20日

2025年02月20日 12時19分45秒 | 日記

クレマチスの苗を買ってきた。いろいろな種類があったが、名札を見て「湘南のクレマチス シーボルティー」を選んだ。



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あの侘助が咲いた件 および 生まれたばかりの芽をいくつか

2025年02月19日 14時45分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2025年2月18日:ショウワワビスケ(昭和侘助、初雁とも:ツバキ科ツバキ属の常緑高木)
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📸2025年2月18日:とってもちびっこなのである。
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📸2025年2月18日:葉に埋もれるように咲いている。
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「花咲く頃の姿を彷彿とさせる。」として紹介したショウワワビスケ(昭和侘助)が咲いていた。

 📸2025年2月19日:芽生えたばかりのユキワリイチゲの花芽。
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📸2025年2月19日:弱々しいキクザキイチゲの生還。
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📸2025年2月18日:早熟なニリンソウ。
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 📸2025年2月19日:まだまだ幼いオキナグサ(黄花)の芽。
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 📸2025年2月19日:かなり遅咲きのクリスマスローズ、クリーム系ピコティのダブル。
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 先週から一転しての寒波に震えている。ヒト属でさえこうなのだから、山野草にとっても震えながらの越冬が続いていることだろう。
 今冬が始まる以前には暖冬だとのことで、開花も早かろうなどと思っていたが、とんでもない。総崩れである。
 開花が遅れれば、花咲く時期が長く楽しめるなどと思ってはいけない。春の期間は短く、一足飛びに夏が来る。これが、日本の新たな天候のあり方なのだろう。
 生まれたばかりの芽にとっては気の毒な環境であるかもしれないが、一所懸命に生き抜いていってほしいと思う。


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今日いち-2025年2月17日

2025年02月17日 15時40分00秒 | 日記
気を持たせるなぁー! 花茎を伸ばし、ほころんでくれるのはいつの事やら。
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鉢上げしたクリスマスローズのその後 さらに、動きのあった山野草たち

2025年02月17日 14時36分45秒 | みんなの花図鑑

 📸2025年2月16日:クリスマスローズ(キンポウゲ科クリスマスローズ属の多年草)
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 📸2025年2月16日:鉢上げして十日あまり、眠っていたつぼみが動き出した。
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 一昨年2月、農産物直売所にて購入した濃い紫のクリスマスローズだが、その年の花後に坪庭の北側に移植した。
 だが、クリスマスローズは俯き加減に咲く。しげしげと花を鑑賞することができずに、どうしたものかと思案していた。思い余って、2025年2月4日に再度鉢上げすることにした。これで、花芯を思う存分鑑賞することができるだろう。
 環境の変化が功を奏した訳では無いだろうが、ここに来て二箇所でつぼみを確認することができた。濃い紫を纏ったダブルである。
 小さな庭でさえも、外に出ることが叶わない家人にとって、これであれば、じっくりと鑑賞してもらえるであろう。

 📸2025年2月16日:マイヅルソウ(舞鶴草:キジカクシ<クサスギカズラ>科マイヅルソウ属の多年草)
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 📸2018年5月29日:群馬県嬬恋村鎌原辺り、とあるホテルの周辺を散策中に出会った。
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 📸‎2019‎年‎6‎月‎10‎日:こちらは宿を出て、蓼科大滝へと続く小道で出会った舞鶴草。
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 もちろん、マイヅルソウは一度ならず育てたことがあるし、旅先でも何度となく出会ったことがあった。しかし、どうしても実がなっている姿を拝むことができなかった。
 あっ、いや、数年前の赤城自然園であったか、萎れたような実がいく粒か付いていた株を目にしたことがあったかしらん。
「Yahoo!オークション - 発送連絡:■山野草■舞鶴草■10本」--そう、機会があって、昨年末にヤオフクにて落札したモノを鉢植えにしておいた。
 平鉢に一緒盛りしておいたのだが、他に先駆けてちょんちょんと二芽ほどが顔を出し始めていた。まだ、5~8ミリほどしかないのだが、どうも早過ぎるようで気が気でないのである。上手いこと育ってくれることをただただ祈るばかりである。

 📸2025年2月16日:ユキワリイチゲ(雪割一華:キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)
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 📸2025年2月16日:思いもかけず、一芽、二芽とつぼみが顔を出してくれている。
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 📸2025年2月16日:先駆けて芽生えたつぼみ。だんだんそれらしくなってきたね。
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 📸2025年2月16日:ひょこっと出てきた新たな芽。これは花目だろうか?
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 しいちゃんから頂戴して三年目となるユキワリイチゲである。そう、今年始めてつぼみを見せてくれたのである。
 まだまだ固いつぼみ、ほころぶのはいつのことか? 実際の花は、まだ目にしたことはない。花開いたとき、どんな顔で向き合えばいいのだろう。


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今日いち-2025年2月11日

2025年02月11日 19時18分48秒 | 日記
見えるかな? 小さいけれど、目に見えて伸びているスノードロップの姿。
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春告花:スノードロップの覚醒

2025年02月10日 19時38分35秒 | みんなの花図鑑

 📸2025年2月10日:スノードロップ(ヒガンバナ科マツユキソウ<ガランサス>属)
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 あのYahoo!フリマで落札したスノードロップに動きがあった。
 2月6日に葉の先端辺りを地上に出し始めたスノードロップだったが、今朝、その葉に抱かれるように白い異物があることを発見した。
 えっ、もしかして、これはつぼみなのかい? スノードロップというのは、こんな具合につぼみを育みながら春を待つのかい?
 植物の世界にも、身近に育ててみないとわからないことがたくさんあるんだね。

 📸2025年2月9日
 ショウワワビスケ(昭和侘助、初雁とも:ツバキ科ツバキ属の常緑高木)
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 1月31日の日記でショウワワビスケの話題を取り上げたとき、そのつぼみが「たった一粒だけだけどね。」と記述した。
 ところが、この日(2/9)葉に隠れて見逃していたもう一粒を発見した。むしろ、こちらのほうが萼片と思しき辺りに桃色が差しており、花咲く頃の姿を彷彿とさせる。

 📸2025年2月9日:エケベリア<七福神>(ベンケイソウ科エケベリア属)
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 こちらは1月21日に投稿した七福神のその後である。
 もう、親離れをしてもいい頃かと思い、小さなポットに取り分けて独り立ちさせてみた。
 多肉系は敬遠していたのだが、その一つの理由として成長が遅いのではという点があった。
 ところが、この七福神は、そんなバイアスを払拭させてくれる程に成長が早い気がする。
 春から夏の終わりにかけて花も咲くというので、期待しないわけにはいかない。


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今日いち-2025年2月9日

2025年02月09日 11時26分05秒 | 日記

坪庭に転がっていたラピスラズリ !?


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ミヤマクワガタ & ミヤマハナシノブは落葉性だと言うけれど・・・・・・!?

2025年02月08日 19時28分10秒 | みんなの花図鑑

 📸2025年2月8日:ガーデンシクラメン(サクラソウ科シクラメン属の多年性球根植物)
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 12月初旬、とある花卉店にてマゼンタ色とバイカラーの二種を購入した。
 いままでも、ガーデンシクラメンを購入するときには、大体二色以上の株を揃えていた。
 そして、このように混栽したとき、なぜか分からぬがいずれか一方の草勢が鈍るのである。今回もマゼンタ色に圧されバイカラーの旗色が著しく悪かった。
 ところがである。黄鶯睍睆(うぐいすなく)--七十二候が立春の次候に変わり、ウグイスが啼き始めるという頃、バイカラーが盛り返してきたようなのである。善き哉! 善き哉!

 📸2025年2月8日:ミヤマクワガタ(深山鍬形:オオバコ科ルリトラノオ属の多年草)
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 📸2025年2月5日:ミヤマハナシノブ(深山花忍:ハナシノブ科ハナシノブ属の多年草)
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 昨年2月末、ヤフオクにて上記ミヤマハナシノブとミヤマクワガタの種を落札した。「北岳の」という絞り込みがなされていたので、そのフレーズにほだされてのことである。そう、「高山植物の宝石箱や~!」とさえ言われるあの北岳の系譜を引く種なのであるからして手にしてみたかったのである。

 ミヤマハナシノブ & ミヤマクワガタ、物のサイト(本)を渉猟すると、いずれもが「落葉性の草本」であるとの記述が散見される。
 而れども、我が家のミヤマハナシノブ & ミヤマクワガタは、こんな姿で年を越し、春を迎えようとしている。我が家のお子たちは常緑性 笑
 どうだろうか、つぼみを結んでくれるのだろうか。期待しながら、花咲くときを待つことにしようか。

戯れにヤフオクした山野草の種たちのその後 - Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

戯れにヤフオクした山野草の種たちのその後 - Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

📸2024年4月19日:クチナシグサ(梔子草:クハマウツボ科クチナシグサ属の一年草もしくは二年草)そういえば、この野草をアップすることを忘れていた。S台中央公園で密かに...

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