龍神宮

梅雨に入る前までの
今の時期！好きです

秋もいいけど、秋は
日も短くなんとなく寂しいからねぇ

先週春休みで帰省中の三郎と
散歩に行きました。

近くのサイクリングロードが
整備されています。



桜を始めいろいろな花も咲いていました。



広瀬川のほとりに
浦島太郎伝説の地、龍神宮があるんですわ

ここは、群馬
海がないのよ
なぜに！海のない群馬で
亀を助けた龍神宮の伝説があるの



説明ボードによると
昔、深い水が渦巻く洞窟があって
この洞窟を、粗末にしてはいけないって
美女がお告げに来たそうな

そんで、お告げのあったこの場所が
龍宮って、呼ばれるようになったようです

サイクリングロードから、
階段を降りた所に境内があるの

浦島太郎の石像や、
馴染みの童謡の歌詞が書かれたボードなどが
あり、

龍神宮ぽいわぁ
こんなに近くなのに

知りませんでした。

そして、三郎からの
まさかの思い出話

母は、先週の散歩で
この龍神宮の存在を知ったのに

三郎は、小学校の頃から知っていたようで
友達とよく遊びに来ていたようです。

私を宮の後ろに連れて行き

あそこが、俺らの基地だったと

おー
当時知ってたら、
絶対に行ってはいけないと
叱ったような場所です。

そして、その危なっかしい基地とやらから
広瀬川に飛び込んで遊んでいたと

お〜〜
危ない！

親の知らないところで、
子供は、危なっかしい事しながら

遊んでいたのねぇ

龍神宮の、浦島太郎に守られていたのかなぁ

境内にあった桜も
立派でした。



広瀬川に飛び込んで遊んでいた、三郎も
浦島太郎に守られて
大きく成長しました笑笑