ジェネリック医薬品

昨年末の健康診断で緑内障の疑いとの結果・・・

要受診との事で

眼科受診

 

検査いろいろしてって・・・

視力・眼圧・視野検査位ですが

 

結果

左目上方にやや視野の欠損部分がありますとの事

でした

 

そんなに心配するほどでもなく

日常生活で特に注意することもないとの事

 

眼圧下げる点眼薬、処方されて

また３週間後に来てくださいとの事です

 

緑内障って治るもんでもなさそうだし

進行を止めるための点眼治療ってことよね

これから長い眼科通いの始まりってことです

 

まあ

年をとるとお出かけするところ少なくなるから

お出かけする理由づけにもなっていっかぁ～～

 

そんで、眼圧下げる点眼薬がこちら

 

 

ジェネリック医薬品です

 

今の所持病もなく

私が過去５年間くらいで

医師に処方してもらったお薬は

めまいがしたときの内服薬

眠れないときに飲む軽い安定剤

インフルに罹った時の内服薬

感冒の時の解熱剤や咳止め位です

 

全部ジェネリック医薬品でいただいてます

ジェネリック医薬品ってなに・・・

 

薬剤師さんに説明されたけど

結局、理解できたのは

お国で許可の出ている

安いお薬・・・

 

これくらいしかわからなかった

 

今回、緑内障の点眼薬を処方していただき

この点眼薬とは長いお付き合いになりそうなので

ジェネリック薬品の事

ちょこっとGoogle先生に聞いてみました

 

ジェネリック医薬品って

 

厚生労働省の許可を得て製造販売される

新薬と同じ有効成分を含む医薬品だって

 

新薬開発には数百億円から数千億円の

開発費がかかるそうですが

２番て

３番て

で作られるジェネリック医薬品は

開発費がそんなにかからないので

お安いとゆう事らしいです

 

詳しくはGoogle先生で調べてくださいね

 

厚生省で許可されている

新薬と同じ有効成分とはいえ

多少の誤差はあるようです

 

自己判断で使い分けたらいいかなって

思ってます

 

そんで、眼圧下げる点眼薬は

ジェネリック医薬品でもいいかなって

判断したわけです

 

今回医師に処方された

点眼薬は

 

ミケランLA点眼薬

薬価は４５９．７円

 

ジェネリック医薬品でいただいた同じ薬効の

 

カルテオロール塩酸塩点眼薬

薬価２７４．４円

 

２１５円も安い・・・

 

眼科受診のついでに処方してもらった

花粉症の点眼薬

 

 

医師の処方は

 

リボスチン点眼薬

薬価は１１４．７円

 

ジェネリック医薬品でいただいた同じ薬効の

 

レボカスチン点眼薬

薬価は７２円

４２．７円安かった

 

お薬なのでね

安ければいいってもんでもないですが

同じ効き目であれば

ジェネリック医薬品でいいかな～～

 

点眼薬とは長いお付き合いになりそうだし・・・

って思った次第でございます

 

内服薬もこれまでジェネリック医薬品を

使って、特に問題ありませんでした

 

薬価については薬剤師さんに聞くと

丁寧に教えてくれますし

 

ネットに薬品名を入力すると

すぐに薬価は出てきます

内服薬は１錠あたりの薬価が表示されています