今日はこの曲を
「銀の匙」の主題歌です。
ゆず「ひだまり」
【解 説】 テレビアニメ化もされて人気の荒川弘による同名青春コミックを 実写映画化。北海道の農業高校を舞台に、個性的な学生たちが 酪農の現実や実習、部活動に悪戦苦闘しながらも成長していく姿を描き 人気ジャニーズアイドル「Sexy Zone」の中島健人が主演、「さんかく」 「麦子さんと」の吉田恵輔監督がメガホンをとった。進学校に 通いながらも挫折し、逃げるように大蝦夷農業高校に入学した八軒勇吾は 将来の目標や夢を抱く同級生たちに劣等感を抱き、酪農実習や部活には 四苦八苦。慣れない農業高校の生活の中で悩み、戸惑いながらも 次第に自分なりの答えを見つけ始める八軒だったが……。 (映画.comより) Amazon prime video 🖱クリック |
2014年3月の公開なので、8年以上も前の映画なんですが
実は、観たのが初めてで、勿論コミック自体も見た事なかった💦
私自身、一応農高の出なので
結構、あるある的な?事もあって楽しく観たけど
学校も先生や生徒間でも、こんなに和気藹々じゃなかったww
ただ、その農高に行った事で生涯付き合って行ける友達と出会えた。
さて、突然ですがこの動画をご覧になって下さい。
長いので、無理にとは言いません(^^ゞ
”米不足が始まりますよ”と言う動画です😅
アスパラ屋仁左衛門
肥料高騰の行方が、テレビ新聞漬けの、普通の農家でも認知されるようになってきました。「流行り病や、ウクライナ関連の影響で、肥料が高くなっているんだ。落ち着いてくれば、そのうち、値下がりするようになるだろう。」とか落ち着かなくても「補助金である程度、助成されるだろう。」とたかをくくっている農家が一般的でした。ところが、肥料高騰対策での助成金が認知されるにつれて、あるいは、来年度の肥料価格が明らかになるにつれて、結構動揺が広がってきました。肥料や資材の高騰が始まる2年前ですら、成り立っていなかった農家の経営ですが、ここへきて、限界に近づいてきています。今年秋までは、顕在化していませんでしたが、来年度の作付けなどを検討する12月になって、規模縮小を考える方が増えてきています。作れば作るほど、赤字幅が広がり、なおかつ、それを補填できるほどの生活の余裕がなくなってきているということでしょう。今回の動画では、そのあたりの実情と、大規模地震の危惧について、解説してみました。
昨年、お話ししたかと思いますが
私自身も、稲の作付面積を今年から減らします。
今のままの状態が、長期化するようならば
最悪の場合、出荷米はなくし自家消費分だけ作付けする事になるかも・・・
いずれ、動向を見ながら慎重に対処してゆくつもりです。
米や牛に関しては、生産者ですが
私も消費者の一人なので、厳しい状態は一緒です😅
値上がりしても、モノがある内は何とかなるけど
モノ自体がなくなったら、お手上げ状態・・・
コロナとウクライナ情勢が解決しなければ
明るい未来は望めないと思うね。
せばまた
案山子
ご訪問、何時もありがとうございます。 読み逃げスルー |
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