「道化師」練習CD

真夜中のスゴイ雷で眼が覚めました。
雨も激しく降りました。
雷は苦手です。

我がオペラ合唱団の講師陣のキメ細かいご指導は、すばらしい
毎回の練習の指導はもちろんです。
「道化師」の各パート練習用ＣＤをいただきました。

ピアノ伴奏に自分のパートの旋律が、シンセサイザーのような音で入っています。
これを聞きながら自習すると楽です。
今稽古中の第１幕は難しいので、いつもよりこのＣＤが役に立ちます。

最近、練習中に気になること・・・
時々、パート毎に歌います・・・たとえばソプラノだけ。
その時、別パートで小声で歌う人がいます。
アルトの誰か。
音程が外れていて、何とも居心地が悪いのです

お願い！音を外して歌わないでくれ～

チケット・クラシック９、１０月号の特集記事は「オペラ・ラッシュ」
この秋のオペラ公演を紹介しています。
「フィガロの結婚」は二期会の最新鋭の演出と、バーデン歌劇場のオーソドックスな演出が見開きで記事になっています。
「比較して観るときっと面白い。・・・中略・・・あなたはどっち派？」
私はオーソドックス派！

正統派の演出と演技、歌い方が好きです。

１０月の藤原歌劇団「ランスへの旅」を観る予定です。
このオペラは知りません。
事前にレクチャー会があるので、そこであらすじや聴き所を勉強できるので助かります。
有料公開ですが、ソリストさんが歌ってくださるので楽しみです。