押入れの宝物

きょうの天気予報は曇りか雨・・・でも、午前中は晴れました。
窓際はポカポカ暖かくてキモチいい～眠くなりそう～
ひなたぼっこするネコの気分かな

母が押入れの整理を始めました。
母の昔の毛糸の衣類が出てきました。
なつかしぃ！
私が高校生の頃に、母が着ていました。

母は40歳ころ文化服装に入学して、編み物を習いました。
当時総武線「亀戸駅」近くにあった文化服装・・・あの有名な文化服装とは別経営なのかな？


文化服装の生徒だった時代に編んだ作品です。
試しに私が着てみたら、これが似合うんだなぁ（自信過剰

この上着は、卒業作品のニットスーツです。
卒業作品を着た母は、20歳前後の若い人たちに混じって、学内のファッションショーにも出ました。

これは早速あしたのオペラ練習に着て行くつもりです。
他にもその頃のものがいくつか出てきました。
当時、私の為に作ってくれたものはサイズからして無理。
母が自分自身に作ったニットが、今の私にピッタリです。

他にも古着がザックザク（笑
押入れで宝の山を見つけた気分です

母は卒業の時、編み物教師として学校に残らないかと薦められました。
成績優秀だったんです
姑の世話があるので無理だと断りましたが、とてももったいなかったと思います。
姑の世話かぁ。。。
短い期間でも働いてみたら良かったのに。

苦心して作ったニットが私の服としてよみがえり、母は大喜び
私も親孝行出来て良かった（違う？