夕方、オペラ仲間がオペラ稽古の予定を電話で教えてくれました。
稽古の見学会、マエストロがいらっしゃったり、音楽監督が舞台で履くサンダルのチェックに来たり、演技稽古・・・休んでいられないですよ。
ところで手術関連の話ですが、麻酔医が手術前日に説明や身体の状態などを聞きに来ます。
全身麻酔って手術の後いつも苦しいので、二つお願いをしました。
ひとつは「全身麻酔が覚めたあと吐き気がするので、早めに吐き気止めなどの処置をして欲しい。」
麻酔の先生がおっしゃるには、吐き気が起きない方法もあるんですって。
ちょいと手間がかかるとか?
本当に吐き気がしない方法でやってくれたし、気管内挿管チューブで喉に傷がつくこともありませんでした。
もうひとつは「気管内挿管チューブを抜くタイミングが麻酔から覚める前だったり後だったりするけれど、意識が戻った後だと苦しいんですよ。」
つまり早めのタイミングで抜いて欲しいと、暗にお願いしました。
これは答えを聞いて驚きました。
チューブを抜くタイミングはいつも同じなんですって。
声をかけて麻酔から覚めたのを確認してから抜くそうです。
ただ患者が朦朧としているのでたいてい覚えていない・・・というか、覚えている人に会ったの初めてだと言われました。
多分、覚えていることを伝えるチャンスがないだけだと思いますが。
遠慮せずにお願いして良かったですよ。
病室に戻る頃には完全に意識も戻りました。
激しい寒気はしましたが、この真夏に電気毛布をかけてもらってすぐに治りました。
ついでに癌研の乳がん手術の時は、麻酔が冷めた瞬間、すごく腹が立って「ふざけんじゃねえ!」って言葉が脳裏に浮かんだことについても質問してみました。
それも麻酔の副作用で、逆にテンションが上がってやたら陽気になる人もいるそうですよ。
酔っ払いの○○上戸みたいですよね。
ちなみに癌研での「ふざけんじゃねえ!」は脳裏に浮かんだだけで、口には出していませんから(笑
稽古の見学会、マエストロがいらっしゃったり、音楽監督が舞台で履くサンダルのチェックに来たり、演技稽古・・・休んでいられないですよ。
ところで手術関連の話ですが、麻酔医が手術前日に説明や身体の状態などを聞きに来ます。
全身麻酔って手術の後いつも苦しいので、二つお願いをしました。
ひとつは「全身麻酔が覚めたあと吐き気がするので、早めに吐き気止めなどの処置をして欲しい。」
麻酔の先生がおっしゃるには、吐き気が起きない方法もあるんですって。
ちょいと手間がかかるとか?
本当に吐き気がしない方法でやってくれたし、気管内挿管チューブで喉に傷がつくこともありませんでした。
もうひとつは「気管内挿管チューブを抜くタイミングが麻酔から覚める前だったり後だったりするけれど、意識が戻った後だと苦しいんですよ。」
つまり早めのタイミングで抜いて欲しいと、暗にお願いしました。
これは答えを聞いて驚きました。
チューブを抜くタイミングはいつも同じなんですって。
声をかけて麻酔から覚めたのを確認してから抜くそうです。
ただ患者が朦朧としているのでたいてい覚えていない・・・というか、覚えている人に会ったの初めてだと言われました。
多分、覚えていることを伝えるチャンスがないだけだと思いますが。
遠慮せずにお願いして良かったですよ。
病室に戻る頃には完全に意識も戻りました。
激しい寒気はしましたが、この真夏に電気毛布をかけてもらってすぐに治りました。
ついでに癌研の乳がん手術の時は、麻酔が冷めた瞬間、すごく腹が立って「ふざけんじゃねえ!」って言葉が脳裏に浮かんだことについても質問してみました。
それも麻酔の副作用で、逆にテンションが上がってやたら陽気になる人もいるそうですよ。
酔っ払いの○○上戸みたいですよね。
ちなみに癌研での「ふざけんじゃねえ!」は脳裏に浮かんだだけで、口には出していませんから(笑
苦しいものだとは知りませんでした。
脳裏に浮かんだ言葉「ふざけんじゃねえ!」
この言葉その通りだと思います。
父は全身麻酔が苦しくなかったというので、人によりますかね?
私はかなり苦しいです。
5回に1回、なぜか息が吐けなかったこともありました。
多分、喉が傷ついたせいだと思います。
手術4回目ともなると知恵が付いて、いろいろ注文を付けるうるさい患者になりました(笑