1980年代の映画「愛と哀しみのボレロ」を最近TVで放送していました。
ダンスシーンがすばらしいですよね!
ラベルの「ボレロ」を発表会で連弾する生徒さんがいたので、TVでそのうちやるから観たらいいとお奨めしたけれど・・・観たかしら?
放送日を教えてあげなかったから観なかっただろうな。
映画は長すぎるので、子供には退屈だろうし、登場人物が多すぎて(主役が多すぎ!)でそのあたりがうまく纏まっていません。
ジョルジュ・ドンがモーリス・ベジャール振り付けの「ボレロ」を踊るところがすごい!
ジョルジュ・ドンはエイズで若くして亡くなりました。
生きていたら70歳くらいになっているのかしら。
見た目は単純な振り付けなので踊りたくなりませんか?
下半身がリズムを刻んで、上半身は静止しています。
下半身の動きに上半身がつられて動かさないのはフラも同じかも・・・と思って踊ってみました(笑
モーリス・ベジャール振り付けの「ボレロ」を観た後で、ローラン・プティ振付のボレロを熊川哲也が踊るのを観たら・・・イマイチでした。
ベジャールの印象が強すぎて、どうしても比べてしまいます。
ところで、この映画退屈な部分も多いのですが・・・・
カラヤンがモデルらしいドイツ人指揮者の俳優さんは、指揮のシーンが下手!
演技派の加藤剛も「砂の器」での指揮は下手だったけれど。
カラヤン役さん指揮するときの表情が音楽を感じていないのがはっきりわかりすぎます。
監督さんがよく降板させなかったと思います。
ダンス映画好きです。
カナダのバレエ学校生が、特別授業(だと思う)でフラメンコを習うドキュメンタリーがあります。
これもかなりいい映画なんですよ。
クラシックを習熟しているので、フラメンコへの理解もすばらしく、たちまち素敵に踊れるようになります。
私がフラメンコを挫折する直前・・・というか、踊れるところまでいきませんでした・・・憧れながら観ました。
本当は、フラよりフラメンコが好きなカルメンシータです!
ダンスシーンがすばらしいですよね!
ラベルの「ボレロ」を発表会で連弾する生徒さんがいたので、TVでそのうちやるから観たらいいとお奨めしたけれど・・・観たかしら?
放送日を教えてあげなかったから観なかっただろうな。
映画は長すぎるので、子供には退屈だろうし、登場人物が多すぎて(主役が多すぎ!)でそのあたりがうまく纏まっていません。
ジョルジュ・ドンがモーリス・ベジャール振り付けの「ボレロ」を踊るところがすごい!
ジョルジュ・ドンはエイズで若くして亡くなりました。
生きていたら70歳くらいになっているのかしら。
見た目は単純な振り付けなので踊りたくなりませんか?
下半身がリズムを刻んで、上半身は静止しています。
下半身の動きに上半身がつられて動かさないのはフラも同じかも・・・と思って踊ってみました(笑
モーリス・ベジャール振り付けの「ボレロ」を観た後で、ローラン・プティ振付のボレロを熊川哲也が踊るのを観たら・・・イマイチでした。
ベジャールの印象が強すぎて、どうしても比べてしまいます。
ところで、この映画退屈な部分も多いのですが・・・・
カラヤンがモデルらしいドイツ人指揮者の俳優さんは、指揮のシーンが下手!
演技派の加藤剛も「砂の器」での指揮は下手だったけれど。
カラヤン役さん指揮するときの表情が音楽を感じていないのがはっきりわかりすぎます。
監督さんがよく降板させなかったと思います。
ダンス映画好きです。
カナダのバレエ学校生が、特別授業(だと思う)でフラメンコを習うドキュメンタリーがあります。
これもかなりいい映画なんですよ。
クラシックを習熟しているので、フラメンコへの理解もすばらしく、たちまち素敵に踊れるようになります。
私がフラメンコを挫折する直前・・・というか、踊れるところまでいきませんでした・・・憧れながら観ました。
本当は、フラよりフラメンコが好きなカルメンシータです!
メンコダンサーと何度か会った事があります。
フラメンコはコンパスが難しいとの事。
ちょっとした合間でも、ステップの練習をしていま
した。
僕も少しフラメンコギターの練習をした事があるけ
れど、確かにリズムが難しい。
しかしそれよりなにより、スピリッツが必要なのか
な。
スペインに少し住んだ時、弦が切れて4本しか無い
様なぼろぼろのギターで、ジプシーの子供が弾いて
いたフラメンコ。
心にグサリと響いて来る様でした。
あんな絵が描きたいな。
ミミタクンのスタッカーかっこいいですね。
家に行った時、見ます。
フラメンコは「カルメン」の舞台の為に、始めましたが・・・あの険しい表情が好きですね。
先生は眼つきも鋭く踊られて、カッコ良かったですね。
先生と生徒の差が激しかった。
フラは一年やれば先生に近づけそうな気がしますが・・・勘違いかもね(笑