国立音大へ行く道で「イクミちゃんに会うかな?」と思った直後、ほんとうに会ったのですよ。
今年、現役でフルート科に合格したピアノ教室の生徒さんです。
教室生に人気で、通称「フルートのお姉さん」
手を握り合って再会を喜びました。
来年のピアノの発表会にゲスト出演してもらわなくちゃね。
いつものようにミッシェル・ベロフ教授のミニ コンサートから始まった公開レッスンでした。
今回、「腕は上に向かって吊られるように。」「手首はボーイングと同じ、上へ上へ。」
上へ向かっていく感じを強調されていました。
一人目のメシアンを弾かれた学生さん。
始まりのテンポが遅すぎて「弾いていて眠くなりませんか?」と冗談を言われました。
メシアンはテンポがゆっくり過ぎて弾き難い・・・メシアン自身がテンポを変えようとしていたところ、間に合わず亡くなってしまったそうなんです。
二人目の学生さんは、「耳がいい!」「音がつまる所はあるけれど、とてもいい。」とかなり褒められていました。
「指使いで音色が変わる。」ことも、指導されました。
ほんとうに、熱心なご指導なのですよ。
一人1時間だったかな。
音楽性もお人柄もすばらしい!
そして、いつも通訳されている藤本優子さんが、これまたすばらしい!
通訳が入ることのもどかしさが無く、適切なことばで学生に伝えます。
今週は久石譲の公開レクチャーもあったようだし、まめにチェックすると一般も入場可能な講座もありますよ。
今年、現役でフルート科に合格したピアノ教室の生徒さんです。
教室生に人気で、通称「フルートのお姉さん」
手を握り合って再会を喜びました。
来年のピアノの発表会にゲスト出演してもらわなくちゃね。
いつものようにミッシェル・ベロフ教授のミニ コンサートから始まった公開レッスンでした。
今回、「腕は上に向かって吊られるように。」「手首はボーイングと同じ、上へ上へ。」
上へ向かっていく感じを強調されていました。
一人目のメシアンを弾かれた学生さん。
始まりのテンポが遅すぎて「弾いていて眠くなりませんか?」と冗談を言われました。
メシアンはテンポがゆっくり過ぎて弾き難い・・・メシアン自身がテンポを変えようとしていたところ、間に合わず亡くなってしまったそうなんです。
二人目の学生さんは、「耳がいい!」「音がつまる所はあるけれど、とてもいい。」とかなり褒められていました。
「指使いで音色が変わる。」ことも、指導されました。
ほんとうに、熱心なご指導なのですよ。
一人1時間だったかな。
音楽性もお人柄もすばらしい!
そして、いつも通訳されている藤本優子さんが、これまたすばらしい!
通訳が入ることのもどかしさが無く、適切なことばで学生に伝えます。
今週は久石譲の公開レクチャーもあったようだし、まめにチェックすると一般も入場可能な講座もありますよ。
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