フランス短編映画

アマプラで現在「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」の作品がたくさん観られます。
20分足らずの短編です。

「幕あい」「言葉にならない」を昨夜観ました。
どちらも面白いのです。
「言葉にならない」は、叔父から性的ないたずらされた過去を持つ女性が大人になり、死ぬ間際のその叔父に謝罪を求めに行きます。
最後の女性の行動も好きです（ネタバレするので言えない。。。）
短いのですが、こんなふうに話つくるのかと感心しました。

「幕あい」は「自転車泥棒」がうまく使われています。
「自転車泥棒」は大学生の頃に観ました。
もういちど観たくなりました。

ところで、コロナのワクチンは近いうちに接種できそうになりましたね。
接種の不安を煽るような意見も多く読みましたが、私は機会が来たら接種します。