スタジオ・ダンス公演

ダンススタジオの公演を観ました。
開演を待っている間に地震・・・震度４かな・・・大きな揺れでした。



ダンサーの汗が光って、
輝いて見えました。
汗ってカッコいいんだ

特別うまいダンサーがいて、どうしてもそこに眼が行きます。
最前列で踊っても、後方に下がっても、まるでそこにスポットライトが当たっているように目立ちます。
イラストはうまく描けません。



夜、教育テレビでピアノ教則本についての放送があるのを忘れていて、途中からしか見れなくて残念。
小原孝さんが,
「それぞれの生徒さんに一番合った教え方が出来るように、ピアノの先生も勉強しないとね」とコメント。

ピアノの売れ行きは急速に落ちているそうだし、子供の数は減る一方。
ピアノ教室には厳しいですね。

舞台療法ってどうでしょう？

きょうはこれからダンスのスタジオ公演を観に行きます。
スタジオに少数とはいえ観客が入ります。
最前列は「ダンサーの汗がかかるかも」だそうです。
そんな近くで観るのは初めてです。
楽しみ

きのう学生のオペラを観て、自分だったらこういう表情、動きをしたいと思いました。
演出は中村啓一さんでした。
3月に私が合唱で参加した市民オペラ「カルメン」の演出をされた方です。
その時の練習や本番でワクワクした楽しさがよみがえりました。

舞台に立って「観られる」という快感
音楽療法はありますが・・・
舞台療法も研究したらどうかしら・・・
効果ありそうですよ（笑

ドン・ジョヴァンニ

天気予報が外れ、昼間は暑いほどの晴天でした。
開演待ちで並んでいても日差しが暑かった！
日よけに雨傘をさしている方もチラホラ。

ドン・ジョヴァンニは学生オペラには難しいかな。
特に最後のシーン。
ドン・ジョヴァンニは、死んだ騎士長の石像に地獄に連れて行かれるので苦しんでいます。
石像が歌っているときは苦しそうに見えるのですが、自分が歌う時には苦しむ演技が続かなくなってしまうのです。

全体に歌よりも演技の未熟さが目立ちました。
とはいうものの、良かったですよ、楽しみました。
チケット完売で当日券ナシでした。

ドンナ・アンナさんは美人で衣装がお似合いでした。
歌も一番良かったと思います。
やはり拍手も大きかったですよ。
鈴木裕子さんというお名前です・・・覚えておこう。

ドン・ジョヴァンニに花嫁を横取りされそうになる村の若者マゼット君が「甘えっ子キャラを目指しました」という本人談の通り、なかなか笑える演技で人気でした。

終演後、友人と国立駅近くの鳥料理店で生ビール。
お酒は気のあった友人と飲むのが最高です。
鳥の手羽先がスゴク好き

大学院オペラ公演 「 ドン・ジョヴァンニ」

国立音大院生のオペラ公演があります。

10月15日（土）・16日（日）　
14：00開演（13：15開場）
場所は国立音楽大学講堂大ホールです。

詳しくは→www.kunitachi.ac.jp/event/2005/opera05101516.htm
チケットはまだあると思います。
チケット料金は2000円です。
お近くの方は観にいらっしゃいませんか。

私は土曜日に行きます。
自分の学生時代も院生のオペラ公演あったのに、しかも友人が出演していたのに、当時は一度も観た事ありませんでした。
オペラに目覚めるのが遅かったー

洋品店

きのうの歌のレッスンは、又少しだけ進歩かな
「3歩進んで2歩下がる」発声練習なので、まあまあの出来が2週続いて来週は下がる番？

気持ちよくレッスンが終わって、
「アストリアという八百屋さんの隣の洋品店がセールしていて安いの。覗いてみたら！おばさんショップだけどカワイイものもあるわよ。」
と先生から情報ゲット！

「脚長＆細尻」ジーンズとカーディガンを買いました。
ブティックという雰囲気ではなくて、昔風の洋品店です。
家庭的なお店で、買い物が終わったらお茶が出ました
店名はヴィクトリアの間違いでしたよ先生！

オペラの練習の後は親睦会でした。
生ビールジョッキ3杯とカシスソーダ１杯。
適度な酒量でした。