地震への小さな備え

ローリーズファーム（衣料）で買い物の時、若い店員さんの「いっらっしゃいませ～」が「いらっしゃいまへ～」に聞こえます（笑
家に帰って「・・・まへ～」と真似してもどうしても出来ない（笑

きのうはパキスタンで大地震でした。
地球が活動期だというのを実感してコワイ！
耐震建築のコマーシャルも現実感がありすぎて恐怖を感じるので、チャンネル変えてしまいます。
現実逃避！

外出先で地震に遭って何が困るか・・・・
飲食やトイレは誰でも困ります。
私が個人的に困るのは、コンタクトレンズです。
強度の近眼なので、裸眼では生活困難。
コンタクトは連続使用は出来ません。
ということは、メガネを持ち歩く必要があると気付きました。
コンタクトケースと保存液兼クリーナーも。



もともと、外出の折は荷物が多い性質？です。


メガネそのものは小さいですが、荷物が増えて困ります。

グループレッスン

今月のグループレッスンはクラスにより人数に開きがあります。
運動会で欠席の生徒さんは他のグループに参加できます。
今月は一人だけのグループレッスンが2度もありました。
かと思うと、８人のクラスもありました。

大勢のクラスは頭と頭をゴッツンコする子がいたり、質問には全て自分だけが答えたい子もいます。
トイレに集団で行ってしまったり・・・
それでも、どの子も普通に元気ななだけで、手に負えないほどの分らず屋さんはいません。
ピアノの先生をしている友人の話では、かなりスゴ腕のわからんじんがいて苦労しているそうです。

土曜の早い時間に来る中３男子は卒業式の曲を練習しています。
まだ卒業式の曲が決まっているはずはありませんが、今から練習しておきたいそうです。
合唱のピアノ伴奏をヤル気満々で頼もしい
彼はピアノ始めてから3年足らずですが、譜読みが早いし、手がとても大きいのです。
大きい手の割りに指の力もまだまだで、不思議な指使いで強引に弾きますが、それをカバーするセンスもあります。
現在の中３はピアノがうまい女子が多いのです。
私の生徒さんだけでもかなりレベルが高い！
よそのピアノ教室の生徒さんも含めると、伴奏者への道は険しいのですが頑張って

思いっきりあくび！

「あくびするように口を開ける」
というのは発声指導の先生方がよく言われます。
イタリア人のあくびを先生が真似してくれました。


「オー、スゴッ！」

ということで、きのうはあくびしながらコンコーネを歌いました。

先週の谷底状態よりは良くなりましたが・・・
2週間前の感覚がまだ戻ってきません

ダメかいいかの判断はかなりわかってきました。
これは進歩です。

客がいない店

立川駅近くに気になるお店があります。
半年ほど前まではおにぎりをカウンターで食べさせるお店でした。
オープンしたのか、まだオープン前の準備中なのかわからないお店でした。
妙に入りにくいお店で、半年以内に撤退しました。

現在は「油そば」の店です。
ところが、この店にお客が入っているのを見たことありません。
きょうは気をつけて観察！
夕方の6時にはお客さんゼロ。
9時にも帰りながら見たらお客ゼロ。
店員さんが通りを見ている姿にはマイナスオーラが出ていました。
場所が悪い？
でも、隣の食べもの屋さんは盛っています。

「孤独の歌声」天童荒太

身体中を痛めつけられた女性の死体が連続して発見される。
少女の頃に友人がさらわれて殺されたのを自分のせいだと悩む女刑事、「孤独な声」を持つ生き方が不器用なミュージッシャンの青年、
そして連続殺人犯が主要な登場人物。

必ずしも、内容には感心していないのに、すごく好きな作品です。
珍しく短期間で読めました。　

ひとことで言うと良く書けている！
伏線があって、それが空回りしないでひとつのくっきりした形に持っていくあたりの筆の力に魅せられました。
「ほぼ日刊イトイ新聞」で作者がおっしゃるには・・・
http://www.1101.com/tendou/2004-06-29.html
　「孤独はほんとうに悪いものなのか？
　孤独が人を救うことだって、
　あるんじゃないのか？」
というテーマで書いた小説なんだそうです。