方向音痴は舞台でも困るときがあります
エーッ嘘でしょ
舞台へ乗ってしまえば大丈夫ですが・・・
その部屋で稽古する場合は北を客席に見立てて練習していたのに、都合で南を客席に変更する時があります。
逆に考えればいいわけで、特に問題ないはずですが、私一人が混乱します(頭悪いだけ?
オペラの練習をして、夜の電車に乗って帰ります。
ローカル電車なので、それ程混んでいません。
少し眠って目覚めると、帰宅方向と逆に電車が走っているような錯覚に陥ります。
いつも思い出すのが「ねじ式」
方向音痴の話ではありませんが・・・
(汽車が行きたい方向とは逆の)「もと来た方向へ走っているではないか」
と青年が言うと、
狐のお面をかぶった小学生が
「眼をとじなさい。そうすれば、後ろに走っているような気持ちになるでしょう」
と答える場面です。
「ねじ式」はつげ義春の漫画で映画化もされましたが、あまり知られていないかもしれませんね。
この場面を思い出すと、電車が正しく自宅の方向に向かっている感覚が戻ります。
エーッ嘘でしょ
舞台へ乗ってしまえば大丈夫ですが・・・
その部屋で稽古する場合は北を客席に見立てて練習していたのに、都合で南を客席に変更する時があります。
逆に考えればいいわけで、特に問題ないはずですが、私一人が混乱します(頭悪いだけ?
オペラの練習をして、夜の電車に乗って帰ります。
ローカル電車なので、それ程混んでいません。
少し眠って目覚めると、帰宅方向と逆に電車が走っているような錯覚に陥ります。
いつも思い出すのが「ねじ式」
方向音痴の話ではありませんが・・・
(汽車が行きたい方向とは逆の)「もと来た方向へ走っているではないか」
と青年が言うと、
狐のお面をかぶった小学生が
「眼をとじなさい。そうすれば、後ろに走っているような気持ちになるでしょう」
と答える場面です。
「ねじ式」はつげ義春の漫画で映画化もされましたが、あまり知られていないかもしれませんね。
この場面を思い出すと、電車が正しく自宅の方向に向かっている感覚が戻ります。