駅のバリアフリー化工事がスタート

JR最寄り駅の、ホームに行く手段は階段だけです。
むかしむかしは、線路を横切ってホームに行きました。
轢かれる危険はありますが、たぶんその駅では事故は皆無だろうと思います。

きょうの駅は静かですが、昨夜は昼間のように照明が明るくて、大きなオレンジ色の重機が動いていました。
重機の上の方のアームが見えるだけですが、しばらく遠くから眺めていました。
高齢者の利用も多く、バリアフリーは助かります。

そのうち、国道の拡張工事も予定されています。
車椅子同士がすれ違える広さの歩道にするそうです。
安全な歩道は嬉しいですが、工事予定地のお家が立ち退いてしまうのは、ちょっと寂しいです。
立ち退き交渉は簡単ではなさそうで、あまり進展していないみたいです。

介護

今朝は母が歩行困難になり、食堂へ行けなくてベッドに座り朝食を摂りました。
時間が経てば歩けると本人は言いますが、確実に足腰弱っています。
母は今NHKテレビ体操観ていますが、たかが手を上げ下げ、ブラブラする運動さえやる気ないですね。
「テレビのお姉さんと一緒にやれば楽しいじゃん」と私が言ったら、お義理のように片手だけ上げ下げしました(笑

市民オペラの稽古にコロナの問題は除外するとして、自分自身の家庭環境で参加できるかどうか怪しい感じです。
施設に入るのは両親共に嫌がっているし、私も手がかかっても一緒に暮らしたいしねえ。。。

まあ、成るようになるし、まあいいか！
でも、オペラも演劇も止めたくないなあ！

パンデミックへの備えって、何もしていなかった？

アベノマスクが送り返され、市が困っているそうじゃないですか。
2億4千枚配り、10万枚が送り返されるということは、0.05％なので、どうってことないとおっしゃる人います。

私はアタックゼロで消毒して使うつもりが、黄色く変色したアベノマスクを、いまだに使っていません。
5年以上前に買ったガーゼマスクがありますが、全然変色していませんよ。

知人はこのマスクを、安倍首相のやった失敗の遺物として保存するそうです。
別の知人は、受け取ったものの気持ち悪くて開封できないと言ってたので、捨てっちゃたかな？

マスク返却がたかが0.05％とおっしゃいますが、積極的に使っている人ってどの程度なんですかね。
それにGO　TOキャンペーン自体に反対ですが、キャンセル料を政府持ちするとかって、混沌としすぎです。

サーズ騒動以来、個人的には「今年の冬はパンデミック大丈夫だろうか」と、毎年気がかりでした。
政権を運営している人たちって、サーズ、マースを経験しても、今まで何も対策取らなかったってことですよね。
困ったなぁ、怖いなぁ。

アウトブレイクが現在のコロナ禍とそっくり

紙の手帳も使いますが、グーグルカレンダーも重宝しています。
ピアノ教室の生徒さんのレッスン日は、グーグルカレンダーで管理しています。
これってよくわからないのは、PCで編集したのはスマホで見られるのに、逆が出来ません。
何か設定が足りないのでしょうけれど、スマホで確認できれば不便が無いので、まあいいか！です。

カナダの「アウトブレイク」観終わりました。
面白すぎて…楽しいというのではなく…一気に観てしまいました。
コロナ前に作られたドラマというのが驚きです。
感染学者のお家は、玄関で靴脱いでいましたよ。
靴にウィルス付いているから、日本の靴を脱ぐ習慣は今回の感染拡大に都合よかったですよね。
靴履いたまま家の中歩きまわるのって、今は完全にアウトです。

ドラマと日本の政治の現状を重ねながら、腹立たしいところ沢山ありました。

アウトブレイク

2019年カナダで制作されたテレビドラマ「アウトブレイク」、現在の新型コロナを予見したドラマと評判らしく興味を持ちました。
　
緊急衛生研究所の所長が主人公で、医師である夫が同僚のドクターと浮気したりは余計なエピソードだわ！と思いましたが、この浮気からの発展は面白いです。
そのあたり書いたのを、いま削除しました。
他も内容書いたのは削除！
ネタバレですものね。

専門家がウィルスの警鐘鳴らしても、大臣だのその他、政治的な判断が先に来てたり、始めに患者が多く出たイヌイットたちを差別したりと、まさに今現実に起きている状態です。

途中で止められなくなって、一気に9話まで観ました。
あと、1話で終わります。

新型コロナの感染者は増えるし、GO TOキャンペーンは混乱引き起こしているし…
東京ではまたマスクが買いにくくなっているらしく、使い捨てマスクを50枚長女に送りました。