昨日のブログにコンビニの悪口(?)を書いた。
今朝、芥川賞の発表があり、受賞した村田沙耶香さんのインタビュ―が面白かった。
本人はコンビニ勤務で、この日も午前中からお昼まで働いて、その後記者会見に臨んだという。
村田さんの受賞作は「コンビニ人間」
コンビニエンスストアでアルバイトを続ける30代の女性が主人公だという。
「芥川賞とコンビニ」
この図式が面白く、文学界6月号を読んでみたいと思った。
コンビニのなかった「コンビニ以前」の生活が長い私と、
コンビニが町の一部、例えていうなら空気のようにになっている若い世代、
その視点からこの作品を読んみようと思う。