鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

恋するパンプス

2017年10月23日 | 日記

60代になって、下駄箱からパンプスがほとんど消えた。

7cmは当たり前、9cmなんてものを日常履いていた2,30代。

この「高さ」 考えたら何なのでしょう?

歩きずらいし、男性と並んだら勿論背丈は近づくわけです。

恋の鉄則は、誤解を恐れずに言えば、女性は「守ってあげたい可愛い人」になれるかどうか。

時代が違うといわれそうだが、これは基本だと思うのです。(私は反省を込めて思うのです)

話は変わりますが、アイライン。

目じりの際をグッと上げて⁻ひく、あれも男性には理解できないようです。

狐顔、タヌキ顔、好みはそれぞれですが、男性にモテルのはタヌキ顔だそうですね。

それでも、私はショウウインドーのパンプスにため息が出るし、アイラインも3ミリ上げる。

多少、足腰が痛くても、ボルドー色の9cmのパンプスを履いて、アイラインを5ミリ引き上げ出かけたい。

女心の不思議・・・、こんな私に、私は60数年付き合ってきた。






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