寒さが応えます。手袋がないのです。どこにしまったのか、落としたのか。またか・・・。
傘もよく失くします。今年は3本失くしました。めげますが、すぐ立ち直れるような値段の傘たちです。(そのうちの1本は強風でバキバキになり処分)
勿体ないです。母が生きていたら叱られています。が、もういません。
時々何の脈略もなく母を思い出します。母のいないことは、切なさ以外の何物でもありません。父も思い出します、強く守られていたことを実感します。
両親の愛は、当たり前のように注がれていた愛の重さは、歳を重ねるごとに募る思いも増します。こんな寒い夜更けには尚さらに・・・。