幼い子を見ると、心がほっこりする。
子供の笑顔を見ると幸せを感じる。
柔らかいほっぺ、思わず触りたくなる。
子供の笑い声が聞こえなくなる街は消滅してしまう?
恐ろしい話だが、SFの話ではなく現実味を帯びてきている。
どうなるのだろう、少子化の問題は1番は何が原因なのか?
働く母親が増えたことも原因の一つだが、幼い子を取り巻く環境が、
皆で支え合う、そんな近所付き合いが希薄になってきていることも問題なのではないでしょうか。
「遠くの親戚より、近くの他人」 私は子育ての中で、色々な人に助けられ、励まされたことが多々あった。「命を預かる」子育てには、孤独で、世の中から取り残された感を抱く時期が必ずあるようだ。
私もそうだった。子供の成長は嬉しく、味わったことのない充足感もあったが、時折、自由のない日々に気持ちがふさぐ時があった。
やがて子供は大きくなる、いやでも自分の時間が戻るのに、そこに思いはいかない。煮詰まってくるのだ。
そんな時、たとえばご近所の先輩ママ達と、気軽に話せる関係が築けていたら、と今になって思うのですが・・・。
人とのかかわりは難しい、仕事も人間関係が、やっぱり大事になってくる。
その人の個性もあるから、気楽に相手の懐に飛び込むことが苦手な人もいて、幾つになっても気弱になる。(私もです!)
「誠実にぶつかる」「手を抜かないで関わる」今はこの2点を大事に仕事をしています。