月に2,3冊雑誌を買います。
「暮らしの手帖」は2か月に1度ですが必ず。後は、中身を見ながら(失礼!)色々です。
ぜんぜん自分の年齢とか、趣味とか違うもの、およそ縁遠い雑誌も買うことがあります。
「好き」だけを追っていると、どうしても狭ーくなります。流行、はやりの色が知りたいのではなく、いや、正直それももありますが、知らない「何か」を知りたいのです。
それにしても、雑誌の雑、雑貨の雑って何なんでしょう?
語源調べたらおかしかったです。いろいろなものがいり混じっている、とこれはわかりましたが、主要でない、色々の事、上級の役目を持たない、はっきりと区別がたてにくいもの・・・、とありました。
なんかかわいそう、「雑」さん。そんなこといわれてもねー。
私の持つ「雑」のイメージは、生活に密着した、もろもろ、あると便利、知ってると助かるよー、という物。
私の作る商品はまさにこのカテゴリーなので、「雑」に特別親しみがあります。
いいじゃないですか、上級の役目なんて最初から求めてません。手にしてホッとするようないつもそばに置いておきたいような、お客様にとって、そんな「私だけの物」が作れたらと思っているのです。
手仕事屋さん、頑張ってます。
有隣堂アトレ川崎店の催事が昨日で終了いたしました。ありがとうございました。
同じく、アトレ恵比寿店の催事が明日までとなって居ります。(20時終了予定です)
数あるお店の中、お立ち寄り頂きましたお客様、ありがとうございました。