石畳の坂道が多いプロブディフ
車を少し余裕のある場所に停めて
ここからは歩いて行きます。
舗装してあるわけじゃないし、石畳は結構ゴツゴツしていて
雨の日じゃなくて良かったヨ
そんなことを考えながら、坂道をグイグイ登ると
道々、名産品なのか陶器やらおいてあって面白いです。
やがて見えてきたのは、どうやら当時名家だったらしいお家。
現在は民族博物館として有料での見学です。(撮影禁止)
ブルガリアはこう見えても、夜まで日が高く
受付口で入場時間を確認して
当時のこの家の隆盛振りを眺めることができました。
結構な身分らしく、高貴な家柄でなければ使用できなかった
チェックの柄の防寒品がありました。
建物を出ると、なぜか右側に日本人のハートをがっちり掴む
アレが。
勿論、通訳の彼が生贄ですw
それにしても、ブルガリア人て顔ちっさいのね。
(女性はオラではありません)
このプロブディフには、ローマ時代の影響が色濃く残った遺跡があります。
この円形劇場は、今でもコンサートが開かれている様子で
石の上に、現代的な機材が置きっぱなしにしてありました。
高台に位置するこの劇場は街が一望でき、景色も綺麗でした。
そして、くどいようですがもう結構な夕方です。
明るいなぁ。
坂道を下りつつ、名産の陶器を作成する女性の工房兼お店へ。
目の前で電動のロクロを回し、絵柄をつける前の陶器を作ってくれて
焼き上がりの方のお皿を
この皿は高温で焼き上げてあり、とっても丈夫なのよ。
てなことを申されて、お皿を机に叩きつけて見せてくれました。
以前は、ご主人と一緒にこのお店を開いていたのですが
現在はご主人が亡くなられて、一人でお店を守っているのだとか
日本の出版社がこのお店を取材に来たときの本を
偶然ツアーの一員が所持していると
ご主人が生きていた頃の思い出があるから、是非所望したいと申されました。
所有者の方は、「好きな陶器をあげるから」と女主人に言われまして
「ツアーも一日目なので、最終日にスタッフ経由でお渡しを」
ということで話がついたようです。お互いよかったですね。
オラはこちらで、お水を少し入れると鳥の鳴き声が出せる
つぼ型の笛を購入。
鳥さんだいちゅきな、ホンダさんへのお土産にいたしました。
坂道を戻ると時間は既に20時。
これから、2日~4日目の宿があるヒサールへと向かいます。
車を少し余裕のある場所に停めて
ここからは歩いて行きます。
舗装してあるわけじゃないし、石畳は結構ゴツゴツしていて
雨の日じゃなくて良かったヨ
そんなことを考えながら、坂道をグイグイ登ると
道々、名産品なのか陶器やらおいてあって面白いです。
やがて見えてきたのは、どうやら当時名家だったらしいお家。
現在は民族博物館として有料での見学です。(撮影禁止)
ブルガリアはこう見えても、夜まで日が高く
受付口で入場時間を確認して
当時のこの家の隆盛振りを眺めることができました。
結構な身分らしく、高貴な家柄でなければ使用できなかった
チェックの柄の防寒品がありました。
建物を出ると、なぜか右側に日本人のハートをがっちり掴む
アレが。
勿論、通訳の彼が生贄ですw
それにしても、ブルガリア人て顔ちっさいのね。
(女性はオラではありません)
このプロブディフには、ローマ時代の影響が色濃く残った遺跡があります。
この円形劇場は、今でもコンサートが開かれている様子で
石の上に、現代的な機材が置きっぱなしにしてありました。
高台に位置するこの劇場は街が一望でき、景色も綺麗でした。
そして、くどいようですがもう結構な夕方です。
明るいなぁ。
坂道を下りつつ、名産の陶器を作成する女性の工房兼お店へ。
目の前で電動のロクロを回し、絵柄をつける前の陶器を作ってくれて
焼き上がりの方のお皿を
この皿は高温で焼き上げてあり、とっても丈夫なのよ。
てなことを申されて、お皿を机に叩きつけて見せてくれました。
以前は、ご主人と一緒にこのお店を開いていたのですが
現在はご主人が亡くなられて、一人でお店を守っているのだとか
日本の出版社がこのお店を取材に来たときの本を
偶然ツアーの一員が所持していると
ご主人が生きていた頃の思い出があるから、是非所望したいと申されました。
所有者の方は、「好きな陶器をあげるから」と女主人に言われまして
「ツアーも一日目なので、最終日にスタッフ経由でお渡しを」
ということで話がついたようです。お互いよかったですね。
オラはこちらで、お水を少し入れると鳥の鳴き声が出せる
つぼ型の笛を購入。
鳥さんだいちゅきな、ホンダさんへのお土産にいたしました。
坂道を戻ると時間は既に20時。
これから、2日~4日目の宿があるヒサールへと向かいます。