てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

ソフィア市内の百貨店で(5日目午後)

2010年06月10日 | またたびん
スーパーを出たところで、ちょっと迷い始める。
旅行に出かけることを余り友達とかに行ってないし
必ずお土産が必要なのは

・会社(ミニスイスロール)
・兄家族(チョコ)
・ホンダさん(鳥の鳴き声の出せる壷)
・トランクを借りたAちゃん(ローズウォーターとローズ石鹸とリップバーム)
・妹ちーとスケさん(ローズ系の香りが嫌いなので、お菓子とラーメン)

ヒサールのエステは、レバが足らなくなるといけないので
カードで支払い。

う~ん、いいことだけど、予定より余ってる。

次の百貨店で無理に使わないで、
みさちゃんに電話でもかけた方がいいのかな。
しかし、こんなに市内は公衆電話があっても
長距離電話用のカード(25レバ)が売られているのを見かけない。
電話の設置位置の高さは、オランダのそれよりはるかに
使いやすそうなのに。

電話をかけようと思えばかけらるんだけど、時差が7時間あると
電話してもいい時間が限られて、そんな時間に公衆電話かけに
表に出るのは、ソフィアでは危険すぎるんだよね。

そんなことを考えながら百貨店に到着。
時間がかなり短くて、1階のフロアの3分の1くらいの面積で
お土産になりそうな店舗のを冷やかして終了。


ブルガリアの国の形のマグネット。
あとは、小さめのローズ石鹸を購入。

帰ろうとしたときに、

ローズウォーターの染み込ませてあるウェットティッシュを
発見。
皆の時間を取りたくないので、10レバのお札で
2レバのウェットティッシュを5つ掴んで購入。

これから歩き倒して、ソフィアの街を市内観光します。
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ソフィア市内のスーパーで(5日目昼)

2010年06月10日 | またたびん
ヒサールを出発する前、ツアーメンバーそれぞれの希望で
5日目の予定でいじれそうな部分を、組み立てていました。

・皆が買い物に行くような、スーパーみたいなモールに行きたい。
・でも、ランクが上の百貨店みたいなところも覗きたい。
・そのためには、カルロボのお祭りを4時間みっちり見なくてもいい。


この点を通訳のイワンさんから、担当のターニャさんに伝えてもらい
昼食のお店の予約時間を、早めにしてもらっていました。
結構本国側もアバウトで、添乗員さんもつかなかったけど
日本人スタッフがいたら、こういう話ができなかったかも知れません。

カルロヴォを出発し、ボヤナ教会を出発したあと
ちょっと大き目の食品ショッピングセンターに到着しました。
持ち時間は30分、上等です。

お買い物のカートは連結されていて、ハンドル部分に20ストテンキを
差し込むと切り離すことができます。(0.2レフ)
元の場所に戻して連結すると、硬貨が戻ります。ほぉぉぉぉ。

食品がメインですが、洗剤やバーベキューの炭みたいなのもあります。
写真撮りたいんですが、それどころじゃなひ。

まず、国は違っても本日のお買い得は外せません。
メンドイので1レフは70円で計算。


海外みやげの定番。チョコが3.69レバ。
(約260円)2種類購入。1つは兄家族へ進呈。

画像は無いけど、ブルガリア版チキンラーメン
0.45レフ。(約30円)3種類購入。
スケさんに進呈。


ミニロールケーキ、1.49レバ(約104円)
ラズベリーとミックスベリーを併せて3つ購入。
うち2つはすでに課へのおみやげに消費。


正面からはバラの何かは判り難いけどジャム。


これは、カチコチじゃないですよ。嬉しくて3個購入。
1.85レバ(約130円)日本で840円で販売してました。
配らずに自分で全部消費する予定。


怪しげなハミガキガム。ネタとして4個購入
0.99レフ(約70円)
cleans teeth a way you can feel!と書かれてるので、ハミガキガムと判断。
今日食べたけど、歯磨き粉。粉でガムを練ったような味でした。

あと、小さいチョコ菓子を購入。1.69レバ。
以前ニーニョ係長がお土産で買ってきてた。

このお店では、エコバックが必要だったみたいなので
お店の袋を購入。小さいほうで25ストテンキ。

袋代を含めて、24.65レバ。
大体1,726円
袋入りラーメンとお菓子とジャムだから、かさばるわ重いわ。(笑)
さすがに食料品以外は見られなかったけど、どこの国でもスーパーは楽しかった。
パッケージも食品の並べ方も面白いんだもん。

ちゃんとカートから20ストテンキを取り出して、お買い物終了。
ミニバスに戻ると、安いからってワインを購入した女子が・・・。
ラベルがちゃんとブルガリアって読めるから
これがいいんだって、なるほどね。

次はブルガリアの百貨店みたいなお店に行きます。
コメント (2)
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ボヤナ教会(5日目午後)

2010年06月10日 | またたびん

こちらはソフィア郊外にあるボヤナ教会
この地味さのお陰で残ったのかと思えるほど
まさかの11世紀からのフレスコ画が存在し
それが横倒しの地層のように三層の建物が棟となっている。
出入り口に近いところが19世紀、奥に13世紀、
一番奥が11世紀といわれる。

もうこうなっちゃうと撮影禁止が当たり前なんで
ごめんね。

建物真ん中部分の左側、11世紀部分の手前に
修復に寄付をしたパトロンとその妻が描かれていました。
反対の壁は前の時代のフレスコ画の上に13世紀のフレスコ画が
上書きされていたのだけど、崩れた下から11世紀に描かれた足が
見えていて、右足と左足で画風が違う。
そりゃ、200年ズレてりゃ違うよねと思うが
部分が崩れて下の絵が現れることを想定し
製作・修復時代の違いに気づかせるために画風を替えたのなら
凄い決断だったのねと考えちゃいます。おもしろい。

だって、復元だったら普通全く元と同じ状態にしようと
するんぢゃないの?って単純に。ねぇ。
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ブルガリア・カルロボ市内で(5日目昼)

2010年06月10日 | またたびん
とっても暑かったカルロヴォ。
ステージを見物してたけど、日差しを逃れることができず
徐々にメンバーは広場から離れていきます。

あるものは、そのままミニバスに戻り

あるものは、エアメールを出すべく切手を売っている場所を探し

オラはというと、広場からミニバスに戻る前にバラ製品の並んだ露店を
車内に戻るメンバーに報告すべく見物。
そして、ミニバスの前を通り過ぎ、パン屋さんに入って水を一本購入し
木陰に止めてあるミニバスに戻ります。

やっぱりみんな徐々に車内に集合。

近くにバラ製品の露店出てましたよ。

と告げると、何人かは確認に行きたがったので、ご案内。

最初に2日間、みっちり天然のバラの香りを嗅いでいるため
バイヤーと化したくらいに、シビアに判断しておられます。
自分用に買うか、本当にお土産用として買うかの判断なんでしょうね。

食事処が予約の時間になったので、歩いて店舗へ移動。
このお店は、ベビーカーにお子を乗せた「ママトモ」みたいな
お母様たちが結構きていて、ちょっと今まで立ち寄ったところとは
違う雰囲気です。





食事の途中で、前日ワイナリー見学で見つけた
本物のパスツリゼーションの話をふっていただいたので
改めて詳しく説明。
パスツリゼーションとは、ワインを殺菌するために発見された
低温の殺菌方法です。
昔、ワインに菌が発生することによって甚大な被害の起きたことが
ありまして、単なる食中毒というよりは、宗教上大切なものといえる
ワインによって、自分達に健康被害が起きるというのは
大変ショッキングな出来事であったのだろうと推測されます。
しかし、低温で長時間殺菌することにより、風味を損なわず
ワインは再び安全に飲めるようになり、この殺菌方法を発見した
人物の名前パスツールから、低温殺菌法は「パスツリゼーション」と
呼ばれているのです。

たまたま、食品衛生のテキストで習ってたのを
ワイナリーで思い出して良かった。


すみません。暑いところへもってきて見るからに重めの食事なんで
コメントが浮かびません。



予定を早めに切り上げていただいていたので
13時頃、ソフィアへ向かいます。
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