てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

ソフィア~CDG~成田(6~7日目)

2010年06月12日 | またたびん
ソフィア空港を6時55分に出発し、およそ3時間
時差を含めてて8時50分に到着します。

帰りの乗り継ぎはバスに乗る必要がなく
というよりは、バスで滑走路付近から施設に入り
200メートルくらい歩いただけでした。
しかも次の飛行機の時間が13時30分なもんですから
搭乗口を確認したら、そこで一同は一旦解散して
探検に出かけます。

あるものはキティちゃんを探し
あるものはブランドショップを冷やかし
そして改めてブルガリアとの物価の違いを思い知るので
ございました。

それにしても、CDG空港はなんだか近未来の建物の形を
しているのでございます。
小松崎茂の箱絵みたい。

歩き回ってはコーヒーを注文して飲み
お店を見ないで、いろいろな航空会社の離着陸を眺めたり
そんなこんなで時間を過ごし、搭乗口に再集合。

まず、航空券どおりの窓側だった席につくと
隣のご夫人が日本人だったので、連れがいるかを確認
そのお連れ様が通路側であることを確認して席替え。
しかし、席替えした隣の席は0.5+1+0.5の座席を占有する
外国のご夫人であったため、機内スタッフにお願いして
通路側ではないものの、前に座席のない非常口前の真ん中席に移動。

席自体は問題なかったが、何処に座っていても逃れられなかった難が

・・・。

離陸して10時間のあいだ。
二つ向こうの座席、外国の赤ちゃんに30分おきに5分ほど泣かれました。
静かだったのは、最後の2時間だけ。とほほ。
機内後ろ3分の1のお客さんは、ヨロヨロ
泣く子に勝てないのは万国共通でございました。

で、成田に到着。

荷物をピックアップした順にご挨拶をしてお別れします。
7日間ありがとうございました。

荷物のピックアップに30分ほどを要しました。
行きに新千歳からソフィアまで荷物を送れたご夫妻が
「頼んだけど、もしかしたら成田で荷物が止まるかもしれない。」
と、ソフィア空港スタッフを通して通訳のイワンさんに言われたそうで
エールフランス同士だから、成田までは問題ないみたいで
念のために、預けた荷物が出てくるかを確認すると・・・。

出てきました、ご夫妻の荷物。(冷汁)

オラの荷物もそのすぐ後に出てきて、税関検査を通過して
新千歳に向かうご夫妻とはここでお別れ。
ご夫妻は、成田の第二ターミナルへ向かいます。

一緒に待っていてくださって、ありがとうございました。

オラはそのまま第一ターミナルの国内線搭乗口へ。

国内線乗換は10時の搭乗で、あと1時間あります。
足がパンパンだから、昔「てもみん」の看板を見かけたので
案内所へ確認すると、今は国外線の北ウィングにラフィネが
あるだけなんだとか。

あきらめて、大人しく搭乗ゲート前でこの7日間のメールを確認。
25通、意外と少なかったです。(笑)

今日は31日、帰ってから荷物を置いて出勤するので
一日がブルガリア並みに長くなりそうな気がします。
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さよなら、ブルガリア(6日目早朝)

2010年06月12日 | またたびん
朝5時にホテルを出ることになっていて
ロビーに向かうと既に皆さんお集まり

え?

皆さんの目の前には、ヒサールで御馴染みだった
あのビニール袋が
ま、まさかのアレですか?

そう、まさかの朝食袋。

車の中で、保安検査に引っかからないものを残して
食べなくちゃ、バナナとお水は手をつけました。

空港で、通訳のイワンさんに脇についてもらいながら
搭乗手続き。
座席は乗換後の成田もバラバラみたいで、機内でお客さんと
交渉することになります。
まぁ、もともとオラは一人参加なんで、通路側にさえ行ければ
いいや。

ここでイワンさんやターニャさんともお別れ
朝早くから夜遅くまでお疲れ様、ありがとうございました。

成田受け取りで荷物を預け、身軽になって保安ゲートを通り
結局電話もできなかったので、残りのレバでお買い物。
なんとか、小銭だけにして登場口に向かいます。

ちょっと狭い登場口には、思ったより大勢の人がいます。


画像としては失敗だけど、ブログ的にはOK。
今回参加した仲良し女子コンビ。
ソフィア空港は、やっと日が昇りかけています。
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