昨日、ローズジャム作りでお世話になった蒸留所
今日はローズウォーターを作ります。
こちらは本設備で、我らはというと
出た、ジブリデザインな旧式蒸留釜です。
かまどの上にこの釜をのせますが
後ろに冷却する水槽があり、この水槽を管の中の蒸気が通ることにより
冷やされて蒸留水ができるというわけです。
香水もご自身で調合するという、アロマに熱心な女子が
これの個人用を持っておられるらしい。
凄いね、情熱って素晴らしい。
まずは、5kgのアルバローズに50Lの水を必要とします。
半分くらい水を入れたところで、ローズ投入。
残りの水を入れて、ローズと水を少しなじませます。
蒸留所スタッフの男性が、パーツをジョイントさせていき
かまどの灰と土で練った泥を、ジョイントのつなぎ目や
蒸留釜の蓋の部分に塗って目張りします。
蒸留水が出始めるまで約80~90分。
ひたすら薪をくべて待ちます。
ここで、北海道在住のご夫婦の旦那さまが
開拓民の血が騒いだのか、全ての薪割りを敢行
実にカッコイイ男っぷりをご披露いただきました。
蒸留水ができるまでは、出していただいたお菓子をつまんでおしゃべりしたり
庭のバラの花を撮影したりと、皆さん和気あいあい。
でも、
蒸留水の受け口からは香りがするのに、蒸留水はなかなか出てきません。
そんなとき、
やっとお待ちかねの蒸留水が出てきました。うぁぁぁぁぁぁぁい
出始めると、閉め忘れた蛇口の水のようにチョロチョロですが
どんどん溜まっていきます。
8人分できそうです。
ジョウゴにガーゼをのせ、溜まった蒸留水を
コップで汲み上げて容器に移してできあがり。
用意していただいた手提げ袋に、昨日のジャムと蒸留水を入れてもらい
なんと、残りのアルバローズも袋に詰めてもらっていました。
蒸留所の方々にお礼を言って、2日間お世話になった施設をあとにします。
ブラゴダリァ
今日はローズウォーターを作ります。
こちらは本設備で、我らはというと
出た、ジブリデザインな旧式蒸留釜です。
かまどの上にこの釜をのせますが
後ろに冷却する水槽があり、この水槽を管の中の蒸気が通ることにより
冷やされて蒸留水ができるというわけです。
香水もご自身で調合するという、アロマに熱心な女子が
これの個人用を持っておられるらしい。
凄いね、情熱って素晴らしい。
まずは、5kgのアルバローズに50Lの水を必要とします。
半分くらい水を入れたところで、ローズ投入。
残りの水を入れて、ローズと水を少しなじませます。
蒸留所スタッフの男性が、パーツをジョイントさせていき
かまどの灰と土で練った泥を、ジョイントのつなぎ目や
蒸留釜の蓋の部分に塗って目張りします。
蒸留水が出始めるまで約80~90分。
ひたすら薪をくべて待ちます。
ここで、北海道在住のご夫婦の旦那さまが
開拓民の血が騒いだのか、全ての薪割りを敢行
実にカッコイイ男っぷりをご披露いただきました。
蒸留水ができるまでは、出していただいたお菓子をつまんでおしゃべりしたり
庭のバラの花を撮影したりと、皆さん和気あいあい。
でも、
蒸留水の受け口からは香りがするのに、蒸留水はなかなか出てきません。
そんなとき、
やっとお待ちかねの蒸留水が出てきました。うぁぁぁぁぁぁぁい
出始めると、閉め忘れた蛇口の水のようにチョロチョロですが
どんどん溜まっていきます。
8人分できそうです。
ジョウゴにガーゼをのせ、溜まった蒸留水を
コップで汲み上げて容器に移してできあがり。
用意していただいた手提げ袋に、昨日のジャムと蒸留水を入れてもらい
なんと、残りのアルバローズも袋に詰めてもらっていました。
蒸留所の方々にお礼を言って、2日間お世話になった施設をあとにします。
ブラゴダリァ