てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

ブルガリア、バラ摘みツアー(お土産編)

2010年06月17日 | またたびん
2010年5月25日~31日のブルガリアバラ摘みツアー
〆はお土産編でございます。

このツアーの当初の旅程で自発的にお土産が買えただろう場所に
赤字で旅程を加えた場所を書き足してみましょう。

二日目
・トイレ休憩のガソリンスタンド兼コンビニ
お土産とは関係なく、練習用にお水を買いました。
・リラ修道院の売店
・その後の昼食処
たまたま買わなかったけど、スーパーのバラジャムと同じものが倍以上の値段で定価ついてました。
・プロブディフの陶器のお店

ホンダさんにあげた「小鳥の鳴き声の出せる壷」

三日目
・バラ摘みをした蒸留所

ローズウォーター(4レバ)
通常のお土産店で売っているすでに何らかのキャリアオイルで
希釈されたローズオイルの香水は1レフですが
これは混ぜ物ナシのローズオイルオンリーなので12レバ
20レバ札で蒸留水2とローズオイル1購入。

・見学をした蒸留所

金額も同じだったので、上のものと比べてみようと
蒸留水2とローズオイル1を購入。
・ヒサールのホテルでエステ体験
65レバ。
後日のレバ所持金が心配だし、ホテルなのでカードで支払い。

四日目
・バラ摘みの蒸留所

これは、自分達の摘んだバラ(白いアルバローズ)で作った蒸留水。

こちらは家庭料理を振舞ってくださったマダムから
いただいたローズ石鹸。すごい粒々にローズの葉が入ってます。
マダムには、ローズの香水アンプルもいただきました。


・ヒサールのホテルにあったテナント店
・ヒサールのホテル周辺のドラッグストア

ハンドクリーム2個とリップバーム1個
両方とも1.4レバ
帰ろうとしたところで、他のツアーメンバーが入店してきたので
説明していたら、盛り上がってもうちょっと買い直し

子供用のローズ石鹸。上のピンクよりも優しい香り。


・スタロセルのワイナリー
コメントをくださったkazanlakさんの参考になるかどうか
ワイナリーの名前が書かれたレシートはこちら
チャンスがあれば、オラも宿泊で行って見たいなぁ。
ワイン飲めないけど。

リップバーム1個(1.4レバ)とロールオンタイプの香水(2レバ)
香水は気に入って2個購入し、只今愛用中。
アンプルの香水よりも複雑でない、爽やかな匂いです。
なんちゅううか、これだけ先に本物の匂いに鍛えられているので
街中で怪しいものが買えないのね、逆に。

五日目
・カルロボのバラ祭り会場(市内広場露店)
・トイレ休憩のガソリンスタンド兼コンビニ
コアラと書かれたラベルのペットボトルの紅茶を購入。鬼のやうに甘かったです。
あとは、チョコ菓子を買って車内の皆で食べました。

・ソフィア市内の大型スーパー

バラジャム3個と会社のお土産のお菓子3個

ハミガキガム4個とチョコ2箱

・ソフィアの百貨店


ブルガリアの国の形のマグネットと芳香剤に使えそうなミニ石鹸。

ローズウォーターをしみこませたウェットティッシュ。
ここでは、香水のアンプルの20本箱入りとかが置いてありました。

六日目
・ソフィア空港

ブルガリアの写真いっぱいのカレンダーと
後日どこかのブログで見て、名前は忘れたけど
「コウノトリを見つけたら木の枝に結ぶ紐」を
アクセサリー用に改良したものらしい。

・CDG空港
コーヒー飲んでカード支払い。アンカフェ シブルプレを初めてパリでやってみました。(笑)
まぁ、経由地に降りた価値はあったということで。


総括。
カード払い以外は、日本円で1万円以内で済みました。
蒸留所以外でローズオイルを購入すると1レフですが
これは既に何らかの希釈オイルが入った加工品ですので
香水としては使えますが、100%のローズオイルではないので
ご注意ください。
アロマに凝っていて、ご自身で香水を調合されるような方
日本では、ほんの少しで5千円する100%ローズオイルを
沢山お買い求めの場合は、安全な場所で現地のATMを
利用することも、意外とレートが安くておすすめです。
ただ、ソフィアは治安が悪いので、田舎で他の同行者と一緒に
昼間にカードキャッシングする方が万全でしょうね。
コメント
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