魂は眠っていた龍が目を覚ましたように
体の中をうねり始めた…
いつまで、こんな処でくすぶっているのか!
早くもっと上のステージに這い上がっていけ!
このステージはこの10年、たっぷり味わって学んだだろう。
もう、これ以上とどまる必要はない。
早く上を目指せ!
初心を思い出せ!
顔を見たこともないどこかの国の誰かのために共に祈り、
温かい光を発信する地となるのではなかったのか!
目を覚ませ!
顔を凛と上げて、広い世界を見るのだ!
それができる仲間を探せ!
見つかるまでは一人で祈れ!
そうすれば必ず共に祈れる人が現れるはず。
ひたすら励め。
自分の中の魂はこう叱咤激励している…。