★スパイラルスペース ひなたぼっこ★ ・ ・~あったかい学びの部屋~

 私、かんちゃんが日常生活に隠れている大切な宝物を探します。幸せになれる考え方、過ごし方を一緒に見つけましょ。

生き方の教科書

2011-02-24 20:04:10 | こんな風に生きたい・・・
弱気になった時、
生き急いで焦っている時、
必ず開いてみる「生き方の教科書」。

それは
さだまさしさんの「生生流転」♪

当たり前に生きたい ささやかでいいから
前のめりに生きたい ひたすら生きてゆきたい

生きるという奇跡を思い切り信じて過ごしたい
喜びと悲しみと憎しみと愛と死を
つまづきながらでいいから
慈しむ人になりたい

当たり前に生きたい ささやかでいいから
とても優しくなりたい
素直に生きてゆきたい

道に迷い苦しみ 時には人のそしりを受けて
それでも笑って 胸張って生きられるほど
強く 強くなりたい
こんな小さな生命 それでも私にはたった一つ
逃げた後悔やむより
悔やまずに血を吐いて
ひたむきに歩けるほど 勇気と力が欲しい



いつもこの歌を歌いながら
自分の生き方がまちがっていないか確認しています。
そして、正しいと信じる道を誰に何と言われても
胸を張って堂々と生きていく勇気と元気をもらっています。







洗面所のお掃除必須アイテム♪

2011-02-24 14:35:12 | かんちゃんの今日


ちっちゃな花形の二層スポンジ ♪
可愛いでしょ。
汚れてるなと気付いた時に
すぐにチャッチャッ!
と掃除するには、
掃除道具を棚にしまいこむより
外に出しておく方がすぐに一仕事済みます。
そのためには
見た目にチョット可愛いグッズがいいな。

それでもむき出しにスポンジを置くのも…。

水のかかる洗面所なで、
こんな篭に入れて置いてあります。


「気付いた時にすぐチャッチャッ!」

これがお掃除のポイントのようです。



いきづまらない生き方。

2011-02-24 12:59:27 | ★天使のささやき★
視野、世界が広がっていく考え方、やり方は
きっと正しい。
行き詰まる、息詰まる 考え方、やり方は
きっと誤ってる。



息詰まってきたら、
肩の力をスーッと抜いて、
深く呼吸して、
どこかで 無理したり、
いい格好したり、
意地張ったり、
自分のプライド、地位、世間体を守るのに必死だったり、
謙虚さを忘れてたり、
感謝を忘れてたりしない?
って自分に聞いてみるといいよ。
聞く耳があれば、
きっと自分自身が教えてくれるから。

「適材適所」

2011-02-23 09:41:22 | ◆現代教育考◆
「適材適所」… 人の能力、特性などを正しく評価して、ふさわしい地位、仕事につけること。

この言葉、元々は建築の現場で使われていたようです。
「適した木材を建物の適した所に使う」そういう意味で使われていたようです。

木にも様々な種類があります。
建物の土台に適した木
内装に適した木
屋根に適した木…。

また同じ種類の木でも
日当たりのいい南で育った木
日当たりのよくない北で育った木

南で育ったから いい とか
北で育ったから 悪い とか
いうものではないようなんです。
建物の南側には南で育った木が、
建物の北側には北で育った木が、
向いていたりするそうです。

また切り出した木は数年置いて乾燥させるそうです。
乾燥すると右に反るか、左に反るか、まっすぐなままか…。
反ったからよくないというものではなく、
右に反った木と左に反った木を上手く組み合わせてバランスをとることで
いい建物が建つのだそうです。

つまり、必要とされない木はない ということ。
どんな木にも、その木にしかできない役割があるということです。

宮大工で法隆寺の解体修理や再建の棟梁をされた
西岡常一さんの著書で読んだ記憶があります。

木も花も人も同じじゃないかなって思います。
シロツメクサはどう頑張ってもヒマワリにはなれません。
それをヒマワリを望む親がシロツメクサの子どもに
どれだけ尻を叩いてヤイヤイ言っても、
シロツメクサはシロツメクサ。
シロツメクサの可憐さ、強さを持っているのです。
親はその子どもの特性を理解して伸ばせる手助けをするのが仕事ではないでしょうか?
親だけでなく、その子どもと関わる大人にできること。
子どもの適性に合わないことを期待したり望んでしまっているかも、と思った時には
「適材適所」の言葉を思い出してみてください。


梅の花も一本ずつ違う…!

2011-02-23 09:19:16 | かんちゃんの今日
我が家の隣は梅畑。
花がきれいに咲き始めました。


よく見ると、
まだほとんど花をつけていない
木もあります。


色も少しずつ違います。


同じ敷地内に育っている梅の木々、
環境条件はほぼ同じなのに
つぼみのつけ方
花のつき方
花の咲き方
花の色
枝っぷり

どの木もみんなそれぞれ違います。
違って当然。
足並みそろえて咲く必要はないんですよね。
色も形も違ってていいんですね。


収集癖 f^_^;)

2011-02-23 09:02:14 | 愛犬マメちゃん ☆ ダイアリー
愛犬マメのお部屋の毛布を洗濯しようと
引っ張り出してみると…
お部屋の中に何やらいろんなものが…。



マメが大好きなボールがいくつも!
いつも一緒に遊ぶ野球の硬式ボールにゴルフボールがいくつか。
映っていませんが、大好きなクッションの中に入っていたスズ。
うちの人が庭でゴルフボールを転がして練習をしているのですが、
そこからボールをチョイチョイ拝借。
お部屋の中でゴルフボールをガジガジ噛んで、
皮をむくんです。
きれいにむけたら、また一つ拝借。
見る度に、増えてます~。

マメちゃんのお友達。

2011-02-20 09:52:43 | 愛犬マメちゃん ☆ ダイアリー
愛犬マメとお散歩、お散歩♪
お散歩中に出会ういろんなワンちゃんの中でも
知らん顔をして通り過ぎるワンちゃんもいれば、
大好きです必ず寄っていくワンちゃんもいます。

ある白くてちょっと大きなワンちゃんはマメの大好きなワンちゃん。
そこの家の前の大きなゲージの中でいつも横になっています。
マメは必ず寄っていって、鼻と鼻を付き合わせて交流しています。

そのワンちゃん、ある日突然ゲージから姿を消しました。
二年程前でしょうか。
そしてゲージの中は物置のようになっていき…。
亡くなったんや…
でもマメにはそれはわからないのか、
いつまでもそのゲージの前に寄っていき、
ワンちゃんを探すんです。
そのうちゲージも撤去されました。
それでもマメはゲージのあった場所に行き、
いまだにニオイをかいでいます。

幼稚園のクラスにいるいじめっ子ちゃん。。。

2011-02-18 09:54:36 | ◆現代教育考◆
先日、姉から受けた幼稚園に通う姪っ子の相談です。
同じクラスのMちゃんは
いろんな人に意地悪を言ったり、したりして
泣かせてまわる困ったちゃん。
相手が傷付いて泣いたり、うろたえるとニヤッと笑う…。
ある日姪っ子がMちゃんに叩かれて怪我をして帰って来たそうで、
見るに見兼ねた姉は連絡帳に
「娘とMちゃんの様子を気をつけて見守って欲しい。」と書いたそうです。
そう書くことで、幼稚園の先生からMちゃんのお母さんにうまいこと
Mちゃんの問題行動について伝えてもらって、親子で考えてもらえたらと
期待していたようなんです。
が、幼稚園の先生は姉に謝るばかりで何の手も打ってくれないとのこと。

全く同じでないにしても、同様な悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか。

私がまず思ったのは Mちゃんがどれだけ辛い思いをしているのか…ということ。
五歳の子が故意に相手を傷つけて喜ぶなんて、
家の中で毎日どんな思いでいるんだろう。
友達を傷つける口調はきっと親にいつもMちゃん自身が言われてる事。
Mちゃんに言われただけで、姪っ子も姉もカッカきたり落ち込んだりしてるのに。
Mちゃんは自分の親に、しかも密閉された家という空間で、誰にも話せずに、
小さな胸にしまいこんで…。

で、どうすればいいか?!
一番いいのはMちゃんの親御さんがMちゃんをいっぱい抱き締めてあげる!
人と比べる必要はないのよ、あなたがいてくれるだけでいいのよ、って。
それができるまでは幼稚園の先生方で悪いことは悪いと教えつつ、
目一杯ムギュームギューってしてあげる!

でも姉からするとどちらも人任せですよね。
じゃあ、クラスにこういうお子さんがいる時どうすればいいか。
★まず担任の先生と連絡を密にとって日々の様子の情報交換をまめにする。
そうすることで、先生の 謝ってやり過ごそうとか波風立てずになんとかやり過ごそう…
という意識を変えて、クラスみんなでMちゃんの問題を考えようという態勢にもっていきます。
MちゃんやMちゃんのお母さんをチマツリにあげるのではなくて、
みんなが成長していけるように。
みんなが育児や子育ての相談者になれたらいいですよね。

「うちの子に被害がなくなればそれでいい」とか
「うちからの苦情だってわからないようにうまいこと…。」とか
当たり障りなくなんて、誰のためにもなりません。

みんなが育つような方法でないと、解決とは言わないですよね。

お年寄りに優しいTV番組。

2011-02-17 07:05:22 | かんちゃんの今日
義理の母は去年の夏に脳内出血で倒れて以来、
少し言葉の理解が難しいようです。
こちらが話した内容を理解するのに時間がかかったり、
自分で話す時、言葉や文章を大分考えているようです。

そんな義母はTVを見ていても
なかなか理解し辛いようです。
どのチャンネルを回しても
みんな凄い早口でしゃべります。
アナウンサーの喋りでさえ、
義母にはちょっと早いのだと思います。

唯一、ゆっくり噛み締めながら聞けるのは
戦場カメラマンの渡辺陽一さん の話。

これから、お年寄りが増えてくると、
お年寄りに優しいTV番組がもっと出てきてもいいような気がします。
渡辺陽一さんはそんな時代の先取りなのかも!

早く早く、時間内にどれだけたくさんのボキャブラリーを発するか、
そんな効率のよさだけを追及する時代は
ゆっくりでもいい、じっくり噛み締める時代に変化していくのでしょうか。