かたくなではない、自由な心。
パンパンに張った風船のようにつつくとすぐに割れる心ではなくて
グニャグニャに適度に空気の抜けたゴムまりのような柔軟な心。
ではどんな心が自由な柔軟な心なのでしょう。
自由な心には4つの状態があると言われます。
①やりたいことをやる自由
②やりたくないことをやらない自由
③やりたいことをやらない自由
④やりたくないことをやる自由
①と②はわかりやすいでしょ。
多くの人はこの二つだけができるのが「自由」だと思っている…
けど、これは自分の心が自由なのではありません。
環境が自分に都合いいだけです。
心が自由な人というのは③と④ができる人。
③…今やりたいけど、やってはいけないこと、やらない方がいいことってありますよね。
ex.私の友人で、お見合い中に携帯メールばっかりやっていてフラれた人がいます。当然ですよね。
④…やりたくないけど、やらなくてはいけないこと、やった方がいいこともありますよね。
ex.試験勉強、やりたくないけど、当然やった方がいいですよね。
やりたいけどやらない方がいいと思ったとき、スッと心を切り替えて「やめとこう!」ってできる人。
やりたくないけどやった方がいいな、やらないといけないなと思ったら、スッと心を切り替えて「やってみたら楽しいかも。」そう思える人。
そういう人が本当の自由な心の持ち主。
ひとつ前のブログに書きましたが、8月14,15,16日は町内の盆踊りでした。
8月10日に流産手術を受けたところで、体調は最悪。
頼みの綱の女性会の会長さんは身内にご不幸があり、三日とも参加できないとの連絡。
果たして三日間、自分の体は持つのか…、一体どうなるのか…
始まるまで気が重たかった…
もう、どうなるかなんて考えても仕方ない!
盆踊りを楽しんでみるか?!
気持ちを切り替えることにしました。
盆踊りは子どものころから音楽の乗り方がわからなくて踊りもリズムに乗れなくて嫌いでした。
そこで、この機会にこのコンプレックスを克服してみるか!
そんな気持ちが湧いてきました。
踊っている輪の中で、リズムに乗って上手に楽しそうに踊っている人たちの踊り方を見て、
「こういうリズムか!!」
と覚えていきました。
二日目くらいからやっとリズムに乗る楽しさを感じるようになりました。
三日間、踊り続けるという機会がなければ、
盆踊りのリズムの楽しさ、踊る楽しさもわからないままでした。
楽しんでやってみると、体はしんどいのだけど、心は楽しい。
一緒に踊りに出てきてくれた女性会の方たちとも共に労をねぎらい、共に達成感を味わえました。
そうそう、浴衣の帯結びも三日間とも変えてみたり。
一日目は「リボン結び」。二日目は「貝の口」。三日目は「文庫風」。
楽しんでいる自分がいました。
これが④つ目の自由な心なんだなって思いました。
パンパンに張った風船のようにつつくとすぐに割れる心ではなくて
グニャグニャに適度に空気の抜けたゴムまりのような柔軟な心。
ではどんな心が自由な柔軟な心なのでしょう。
自由な心には4つの状態があると言われます。
①やりたいことをやる自由
②やりたくないことをやらない自由
③やりたいことをやらない自由
④やりたくないことをやる自由
①と②はわかりやすいでしょ。
多くの人はこの二つだけができるのが「自由」だと思っている…
けど、これは自分の心が自由なのではありません。
環境が自分に都合いいだけです。
心が自由な人というのは③と④ができる人。
③…今やりたいけど、やってはいけないこと、やらない方がいいことってありますよね。
ex.私の友人で、お見合い中に携帯メールばっかりやっていてフラれた人がいます。当然ですよね。
④…やりたくないけど、やらなくてはいけないこと、やった方がいいこともありますよね。
ex.試験勉強、やりたくないけど、当然やった方がいいですよね。
やりたいけどやらない方がいいと思ったとき、スッと心を切り替えて「やめとこう!」ってできる人。
やりたくないけどやった方がいいな、やらないといけないなと思ったら、スッと心を切り替えて「やってみたら楽しいかも。」そう思える人。
そういう人が本当の自由な心の持ち主。
ひとつ前のブログに書きましたが、8月14,15,16日は町内の盆踊りでした。
8月10日に流産手術を受けたところで、体調は最悪。
頼みの綱の女性会の会長さんは身内にご不幸があり、三日とも参加できないとの連絡。
果たして三日間、自分の体は持つのか…、一体どうなるのか…
始まるまで気が重たかった…
もう、どうなるかなんて考えても仕方ない!
盆踊りを楽しんでみるか?!
気持ちを切り替えることにしました。
盆踊りは子どものころから音楽の乗り方がわからなくて踊りもリズムに乗れなくて嫌いでした。
そこで、この機会にこのコンプレックスを克服してみるか!
そんな気持ちが湧いてきました。
踊っている輪の中で、リズムに乗って上手に楽しそうに踊っている人たちの踊り方を見て、
「こういうリズムか!!」
と覚えていきました。
二日目くらいからやっとリズムに乗る楽しさを感じるようになりました。
三日間、踊り続けるという機会がなければ、
盆踊りのリズムの楽しさ、踊る楽しさもわからないままでした。
楽しんでやってみると、体はしんどいのだけど、心は楽しい。
一緒に踊りに出てきてくれた女性会の方たちとも共に労をねぎらい、共に達成感を味わえました。
そうそう、浴衣の帯結びも三日間とも変えてみたり。
一日目は「リボン結び」。二日目は「貝の口」。三日目は「文庫風」。
楽しんでいる自分がいました。
これが④つ目の自由な心なんだなって思いました。