変わらぬ想い・・・

「今日のブログに良寛様のような人になりたいという話を書こう！」
そう思ってこれまで書いた
「こんな風に生きたい…」
のカテゴリーを読み返していると
以前にも書いていました！

「良寛さん」という題名で。

そこにいるだけで周りが癒される…
そこにいるだけで問題が解決する…　　

そんな人になりたいと。


人のことをあーだこーだ言ってるうちはまだまだほど遠いな。
そんなこと言ってないで、
自分がそこにいるだけで周りの人たちの心がほぐれて
意地を張ることをやめるような

そんな人になればいいんだよね・・・


「情より慈悲深い人に」
という題名で書いたブログも
「雲のように生きたい」も
みんな
今読み返しても
「そうそう、こんな風に生きたい、こんな人になりたい」んだよなぁ
って思います。

「タオ」

先日、夢の中で聞きなれない言葉を耳にしました。
「タオ」
ある人が私に向かって三度、ゆっくりと繰り返し言ったのです。

目が覚めてからインターネットで調べました。

「道」とか、「道教」とか…

「道」は礼や義を超えた真理、とか宇宙や自然との調和の根源を言う、とか…。

わかったようなわからないような…


何のメッセージだったのか、
私に何を気づかせようとしてくれたのか…

そんなことを考えながら数日が経ちました。


今日、こんな言葉が私の目に飛び込んできました。

「自分の我で善悪を裁くな！」
「人の心で善か悪か考えてもナンセンス」
「何のよろいもつけずに天道を歩けるようになったら、完全に守られる！」


つながりました!!

いつまでも人のことを裁いて
「あの人のここがおかしい」とか「あれが間違ってる」とか言ってないで
いい加減
天道を歩きなさい、
宇宙や自然と調和し、一体化した真理の道
天道、真理への道を歩きなさい。
自分を汚す心は捨てて、
自己防衛することをやめて
堂々と胸を張って天道を歩きなさい。
それが「タオ」の道。



そういうことなのでしょうか。

「何のよろいもつけずに天道を歩けるようになったら、完全に守られる。恐れるな。」
この言葉を見たとき、
涙があふれました。
ということは私の仏心が顔を出したのでしょうか。

この言葉が今の私に必要な言葉だったんですね。

情けなや・・・。

どっちが正しいとか間違ってるとか人のことを
裁いている人を指さして
「あんなことしてたらあかんわ！」
と裁いていた私。

情けなや…。

世間体との戦い

世間体がどうとか、人が自分のことをどう思うか…とか格好悪いとか。

そんな世間体との戦いは一体誰との戦いか？

世間との戦いではありません。

自分のメンツを保ってくれない相手との戦いでもありません。

すべて自分自身の心との戦いです。

自分がかわいくてかわいくて、人よりも何よりも自分がかわいいから
人にどう思われるか気にするのです。

そんな自己防衛よりももっと大切なものがある、
そのことに気が付いたとき

世間体を気にする自分自身の心とさよならできるのです。

世間体や自分のメンツを気にしなくなったとき、
潔い決断ができるようになったとき、
悪あがきをやめたとき、

「私」「私」という自己中心的な心から一つ卒業です。
人のせいにしている自己中心的な自分勝手な自分からの卒業です。


その時、心からのおめでとうを送ります。

生で食べちゃいました！

義父が畑で採れたてのとうもろこし(ほかの野菜もいっぱい)を持って来てくれました。
義父が「このとうもろこし、あげた人が生で食べたらおいしいて言うてた…。」
と言うので、恐る恐る生で頂いてみました。
・・・
ん!? おいしい～
甘～い
なんかのフルーツの味に似てる…
そうだ! 梨のにおいがする～

焼いたり蒸すのとは全く違う食べ物でした。

生のトウモロコシを食べたのは初めてでした。

ワンちゃんベーブにもたれて・・・

マメの周りにいつも蚊がたかるので、
マメ用ベーブをこの季節は一日中つけっぱなしにしています。
(節電が言われている時だけに叱られそうですね　)

このベーブ、犬の顔かたちをしたかわいいベーブ。
そのベーブにピッとくっついて爆睡しているマメです。

なんだかとってもかわいかったので撮っちゃいました。