歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【ミスティ アンディ・ウィリアムス・ショー】相模原市カヌマミュージックスクール

2021年06月19日 18時29分23秒 | カヌマ・チョイス

先日、ジャズの名曲「Misty」を記事にしましたが

その記事の中でこの曲を作曲したエロール・ガーナーのエピソードをご紹介しました。

 

名曲「Misty」の作者、有名な作曲家でピアノの名手エロール・ガーナー楽譜は読めない、書けない人だったのです。

 

面白い話があります。

彼のジャズバンドがジャズクラブで演奏していた時、

客の一人が楽譜を持ってきて「弾いて欲しい」でも彼は楽譜は読めません。

バンドのメンバーに「どう弾いたらいいの」

メンバーは「アルペジオで弾いたらいいよ」

そこで彼はコード進行通りにメロディは弾かず最初から最後まで流れるように

アルペジオで弾ききりました。(ジャン、ジャンじゃなくタラララララララタラララララララという具合に)

あまりに美しいその調べに観客は魅了され拍手を惜しまなかったとのことです。

 

そのエロール・ガーナーが「アンディ・ウィリアムス・ショー」にゲスト出演。

エロール・ガーナーの弾くピアノで 

アンディ・ウィリアムスが「Misty」を熱唱。

エロールガーナーのなめらかな指の動きに (´ー`*)ゥットリ  

 

できれば🎧で

Andy Williams - Misty with Erroll Garner

曲 Erroll Garner 詞 Johnny Burke

Look at me, I'm as helpless as a kitten up a tree

And I feel like I'm clingin' to a cloud

I can't understand I get misty, just holding your hand

 

Walk my way, And a thousand violins begin to play

Or it might be the sound of your hello

That music I hear I get misty, the moment you're near

 

You can say that you're leading me on? But it's just what I want you to do

Don't you notice how hopelessly I'm lost That's why I'm following you

 

On my own, When I wander through this wonderland alone

Never knowing my right foot from my left

My hat from my glove I'm too misty, and too much in love

 

私を見て 高い木の上に登って、降りれなくなった子猫みたい

落ちないように雲にでもしがみついているような感じ

どうしてなの 目の前に霧がかかる(五里霧中)、ただあなたの手を握るだけで

 

道を歩くと、すると千のヴァイオリンが奏でる

あなたの「こんにちは」の声かもしれません

聞こえるあの音楽に 目の前に霧がかかる(五里霧中)、君が近づくと

 

 あなたについておいでといって欲しいの
でもそれはあたしの想いだけで、あなたはただからかっているのか

あたしがどんなに途方にくれているか、わかる?
だからあなたについて行ってしまうの

 

ひとりで この不思議な世界をさまよっていると

右足なのか左足なのか 手袋なのか帽子なのか

もやもやしすぎて自分がわからなくなるの(五里霧中) 恋しすぎて

 

明日はカヌマが歌いますよ英語詞で

ジョニーマティスの歌う「ミスティ」のオケで

明日もヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします 

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

【カテゴリー別・記事一覧】 今は昔、ワンポイントレッスンetc

カテゴリー別・音声レッスン一覧】 Jポップス、演歌、ジャズetc

【さえ先生とコラボ、etclove letters,  ikaw laman  etc 小松音楽教室 (リンク)

 

カヌマの自己紹介

ご訪問頂きありがとうございます。

「いいね」応援」等リアクションボタンにほんブログ村応援クリック

ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします 今日の音楽ブログ週間INポイント:第位


【主役は目/(´o`)\オーノー!!】相模原市カヌマミュージックスクール

2021年06月19日 06時49分44秒 | 今日のカヌマ

例えば

カラオケを歌っている最中、急に演奏が聴こえなくなったとしましょう。

でも目の前のTV画面の歌詞は見えていて色変わりも正常。

でもこの状態で歌い続けることは出来ますか?

きっと歌えなくなると思います。

アカペラで歌える人は別として(アカペラでは特にテンポを取って歌います。例えば指パッチンしながらとか)

合わせよう、合わせようと色変わりに目が釘付けではテンポに乗って歌うのは難しいと思います。

 

逆にTV画面が消えて歌詞も色変わりも見えなくなったとします。

でも演奏はそのまま聴こえています。

その時、歌詞を暗唱している人は何事もなく歌い続けるでしょう。

極端に言えば 歌詞を憶えていなくてもハミングで歌い続けることはできます。

 

さあ 目と耳、どちがが主役であるべき?

 

【カテゴリー別・記事一覧】 今は昔、ワンポイントレッスンetc

カテゴリー別・音声レッスン一覧】 Jポップス、演歌、ジャズetc

【さえ先生とコラボ、etclove letters,  ikaw laman  etc 小松音楽教室(リンク)

カヌマの自己紹介

ご訪問頂きありがとうございます。

「いいね」応援」等リアクションボタンにほんブログ村応援クリック

ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします今日の音楽ブログ週間INポイント:第位